【ミラー】 PSO2 ニュージェネシス（PSO2：NGS） 攻略 Wiki

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概要

クヴァリスリージョンに属するコクーンとタワーの位置や攻略法について解説する。
トレイニア全般の解説は「トレイニア」のページを参照。

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変更履歴

2022/08/03 アップデート 以下のトレイニアに「Rank.2」と「チャレンジ設定」を追加 コクーン「クレイジーテイル」 コクーン「ホリブルフラッピング」 コクーン「ワイルドアバランチ」 コクーン「クロックワークジェイル」 タワー「ディープウェル」

チャレンジ設定

2022年8月3日 実装

一部のコクーンとタワーでは、一度クリアすることで「Rank.2」と「チャレンジ設定」が選択できるようになる。
Rank.2では、出現するエネミーのレベルがプレイヤーレベルと同等になる。
チャレンジ設定では最大で10枠分の項目を設定可能で、以下の項目リストから自由に選択して組み合わせ、難易度を調整することができる。
チャレンジを追加して一定の難度倍率以上でクリアすれば、専用の 称号を得られるため、余裕があれば挑戦してみるとよいだろう。

• 「チャレンジ設定」はアカウントごとに管理されており、別のシップにいるキャラクターにも「チャレンジ設定」の開放状況は共有されている。そのため、複数のキャラクターを保有している場合であっても、キャラクターごとに開放する必要はない。
• 最終的なスコア倍率は乗算で算出される。
• 「設定の初期化」機能を選択することで、設定中のチャレンジをリセットできる。
• 「以前の設定を読み込む」機能を選択することで、以前に設定していたチャレンジ設定をそのまま読み込むことができる。

チャレンジ項目リスト

コクーン

クレイジーテイル

※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。

パンゴラン1体との戦闘を行うトレイニア。

ドールズ

スロープスタイル

フローティングボードを使ってゴールを目指す走破系トレイニア。フローティングボードの練習用ステージとも言える。

• ポイントキューブはすべて分かりやすい場所に配置されており、道なりに進んでいくだけで全てのサイドミッションをクリア可能。
  • ゴール直前のポイントキューブを取るためには、ジャンプパネルに乗ったうえでさらに自操作でのジャンプが必要となるので注意。ニュートラルでは届かない。
• サイドミッションの完遂は出来ないが、2つ目のジャンプパネルを右側に飛ぶことでゴール直前までショートカットすることが出来る。クリア扱いにはなるので、SPだけ欲しい場合には一考の余地あり。

クロックワークジェイル

※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。

スイッチ式の檻に囲われたエリアで順次エネミーを撃破していくトレイニア。

• ボス格としてゾ・マルモス、ケーニヒスイエーデがいる。
• 複数のスイッチを押すと、その分だけエネミーが解放されていく。
  • サイドミッション「5:00 未満でクリア」は条件がかなり緩いので、1箇所ごと丁寧に処理していっても十分に間に合う。
  • 最後に開放されたタイミングから一定時間が経過すると、反時計回りで未開放のエリアが自動的に解放されていく。

ドールズ

アルターズ

フォーマーズ

ホリブルフラッピング

※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。

マーカライド1体との戦闘を行うトレイニア。

• 翼を破壊することで相手の攻撃を大幅に弱体化させることが出来る。
  • 翼が破壊されていない場合、マーカライドは閃光を放つ攻撃を使用する。この攻撃をまともに受けてしまうと、スタン状態になったうえで更に連打攻撃を受ける可能性があり、サイドミッション「ダメージ回数10回未満でクリア」の失敗につながる危険性が高まる。
• 素直な挙動をするので倒しやすく、弱点も当てやすい位置にある事からカウンターや攻撃の練習、ダメージ測定に適している。

アルターズ

ワイルドアバランチ

※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。

アイスバンサーとアイスバンシーの2体と同時に戦うトレイニア。
ブレスや遠距離攻撃にはフリーズの状態異常効果が付いているため注意。

• エネミーレベルは47と低いので、ある程度強化した★6武器ほどの装備があれば、ダメージ回数制限以外のサイドミッションは容易にクリアできるだろう。
• バンサー系のエネミーの物理攻撃は敵の頭より少し上あたりに陣取っていればほぼ当たらない。ブレス等は適宜対応する必要があるが、それだけでもかなり被弾回数を減らせるだろう。

フォーマーズ

バニシングウェイⅡ

定期的に消える足場ブロックを乗り継ぎながらゴールを目指す、「バニシングウェイ」の第2弾。

• サイドミッションの一つである2分未満でのクリアは難易度が高く、ほぼ完璧なペース配分（1分40秒程度）で進んだ場合なら一度だけ落下してもギリギリ間に合う程度のもの。
• サイドミッションのグライド回数の制限は2回未満であるため、許容されるのは1回のみ。
  • 足場の縁からのジャンプ、機雷の吹き飛ばしから受け身復帰する際のグライド誤爆には注意。
  • 仕切り壁がある区間ではウォールキックを活用して滞空時間を伸ばすのが有効。
• 1つめと2つめのポイントキューブは序盤の左側。3つめは機雷が配置されている場所から少し進んで右側の機雷裏。残りの3つはゴール前の機雷ゾーンでのスイッチ押下で出現。

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ポイントキューブの配置について

1つめのキューブに最速で到達することができれば、グライドを使うことでノンストップで取得できる。 ここでグライドを使用した場合は以降の失敗が許されなくなるため、一度止まって立て直しを図るのもよいだろう。ただしサイドミッションの攻略を狙うのであれば、なるべく急ぎたい。 2つめは、しきい状に設置されている壁を利用したウォールジャンプによる3段ジャンプで直に届く。 しきい壁でのウォールジャンプは、他の地点でも消える足場ブロックを無視できるため、有用な技術。 3つめは機雷で隠されるようにして右側角に配置されている。接触してしまった場合を見越して、可能であれば保険に「マッシブハンター」を用意しておくと安心。 ハンタークラスを使用する場合、ソードであればツイストザッパーをグライド代わりに使うのも有効、ソードに限らずPAは当然グライドではないのでグライド回数を増やさずに飛距離を稼げる。 4つめはスイッチを押すと目の前に出現。 5つめと6つめは、それぞれ左右にあるスイッチを押すことで近くの足場（固定）に出現。 ここまで来くれば、あとは落ちないように気を配りつつ、時間との勝負となる。焦ると消える足場への判断を誤ってしまうため気をつけたい。

タワー

ディープウェル

※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。

中央から飛び降りて辿り着く最下層で待ち構える、アムス・クローネを3体討伐するトレイニア。

• 「深井戸」の名の通り上下に長い構造となっていて、ポイントキューブを拾う上ルートと、降りて42体のジャンゲスを殲滅して直行する下ルートがある。
  • クエスト名や概要からは上ルートの存在を読み取れず、すぐ下に降りると存在しないポイントキューブを探すハメになる。
    アムス・クローネとの戦闘より上ルートのアスレチック攻略が肝となるクエスト。
• 上ルートの消える足場はパターンが独特であるため、まずは立ち止まって構造をよく観察することが推奨される。
  • 中腹にある床のほとんどが消える足場の部屋は、入ってすぐ左に固定足場が1マスある。
  • 終盤の1マスのみの消える足場では、仮に滑落してもグライドで固定足場に戻れるチャンスがあるので諦めないように。
  • 使用武器にもよるが「武器アクション→キャンセル通常攻撃→キャンセル武器アクション」と繰り返す等、武器ごとの滞空延長手段を把握していると立ち回りやすくなる。キューブ集め中は戦闘しないためプリムなどで作ったマルチウェポンを活用しても良いかもしれない。
  • 最上段に最下層ボスフロアへ直通する穴が開いており、そこが上ルートのゴールとなる。
• 下ルートのジャンゲスは正方形のフロアにまんべんなく散っているので、少しずつ相手取ることも可能。
• アムス・クローネ3体は、フロアへ降りる際にグライドで減速して部屋の隅へ移動することで1体だけ釣ることができる。ただし、アムス・クローネたちは部屋の中を広く巡回しているので、戦闘中にほぼ確実に乱入される。釣った1体については速攻で撃破することを心掛けよう。
  • 四方の凸になっている場所であれば、他のクローネたちに邪魔されることなく戦える。ただし、かなり狭い場所であるため、回避が難しくなる点には注意したい。
• ハンターのクラススキル「マッシブハンター」を使えば、最大30秒間は乱戦でも無理矢理範囲攻撃で3体まとめて削ることが出来る。もちろん被弾回数には要注意。

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ポイントキューブの配置について

1つ目はスタート直後の消える足場の最後の1マス直上。ダッシュ2段ジャンプの高さにあるので正面からは死角となっている。 2つ目は3連消える足場の2番目ほぼ真横。タイミングを測れば1番目からダッシュ2段ジャンプ+グライドで拾いつつそのまま進める。 3つ目は消える足場まみれの部屋の出口。 4つ目は終盤の1マス消える足場の1番目の上。一旦ゴール地点まで登ってからグライドで行こう。足場消滅の猶予時間的にもキャラクターのジャンプ性能的にもかなりシビアな判定にはなるが、一応真下のブロックから二段ジャンプ+ウォールキックでギリギリ届く。 5つ目は上コース側からのボスのいる部屋への入口となる穴の上。

ドールズ

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