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初心者にも優しいファンタシースターオンライン2ニュージェネシス用語集 ほとんどのウェブブラウザでは、キーボードのCtrlを押しながらFでページ内の単語検索ができます。 旧PSO2から使われている用語は旧PSO2攻略Wikiの用語集も参照してください。 本作で使われていない過去作シリーズの用語は旧PSO2攻略Wikiの過去作品用語で一部紹介されています。 登場人物の解説はNPC、各エリア(セクション)の解説はワールドマップを参照してください。 侮蔑的な意味しかない用語については掲載していません。 凡例 [NGS]:PSO2:NGSで用いられる用語 [PSO2]:旧PSO2で用いられる用語 [es]:PSO2esで用いられる用語 [ゲーム]:ゲーム界隈で広く用いられる用語 [一般]:一般社会で用いられる用語 [俗]:PSO2プレイヤー間の雑談などで用いられる俗語 [wiki]:当wiki内で使われる用語
あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 アルファベット | 数字・記号 あ行アークス[NGS][PSO2] 1. プレイヤーキャラクターが所属する組織の名称。また、そこに所属する個人もアークスと呼ばれる。 個人としてのアークスは特別な才能を持つ。組織としてのアークスに所属している者がすべて個人としてアークスと呼ばれるとは限らない。 旧PSO2にも「アークス」が存在し、プレイヤーキャラクターがそこに所属しているという設定であった。 「アークス(ARKS)」は「Artificial Relict to Keep Species」の頭文字を取ったものとされており、直訳すると「種の保存のための人工的な残存種」。 残存種とは、かつては広く分布していたが環境などの変化で現在は限られた地域にのみに生存する生物種のこと。 過去に出版された旧PSO2の設定資料集やゲーム内のストーリーでは、種としてのアークスが人工的に作られたことが語られている。 その他詳細については文化・文明のページを参照。 2. PSO2ユーザーのこと。 アークスカード[NGS][PSO2] ゲーム内で自分のプロフィールを登録できるカード。 「メインメニュー」の「パーソナル」から「アークスカード」を選択すると、プロフィールの編集と確認ができる。 編集画面では、コメントや、キャラクターの見た目、シンボルアートやスタンプ、獲得した称号などを組み合わせてアークスカードを編集できる。 公開設定をすることで、ほかのプレイヤーが閲覧可能になる。 詳細はアークスカードのページを参照。 アークスキャッシュ[NGS][PSO2] リアルマネーでチャージする、いわゆる課金通貨。 「AC」呼ばれることが多い。 詳細はAC(アークスキャッシュ)についてを参照。 アークス拠点[NGS] セントラルシティなどの、各リージョンごとに一つずつ用意されたアークスの拠点となるエリアのこと。 各種ショップや倉庫などが立ち並び、ここで冒険の準備を整えることができる。 拠点内にはエネミーが出現せず、また、武器を構えることなどができない。 過去、ゲーム内においては、一部クエストからセントラルシティなどへ帰還する際に「長押しでアークス拠点へ帰還」などといった表示がされていたものの、現在は単に「長押しで帰還」と表示されるように仕様が変更されている。 詳細はフィールド設備・戦闘・状態のページを参照。 アークスサーチ[NGS][PSO2] 「メインメニュー」を開き、「コミュニケーション」から「アークスサーチ」を選択すると、他のプレイヤーや、そのキャラクターを検索できる。 プレイヤーIDネーム、キャラクターネーム、チーム名で検索が可能。 検索結果から、ウィスパーチャットやフレンド申請などを行うこともできる。 アークスシップ[PSO2] 旧PSO2の舞台となるオラクル船団の船のこと。 旧PSO2のロビーやショップ、マイルームなどは全てこの中にある。 各サーバーを「シップ(Ship)」と呼ぶのはこの設定に由来する。 アークスヒストリー[NGS] 各アークス拠点に設置されている「クエストカウンター」から受注可能なクエスト。 クリア済みのストーリークエストへの再挑戦のほか、閲覧済みのイベントシーンなどを再び観ることもできる。 詳細はアークスヒストリーのページを参照のこと。 アークスレコード[NGS] 対象コンテンツの達成状況をプレイヤー間で競い合い、より良い報酬アイテムの獲得を目指すコンテンツ。 不定期開催の「アトランダムイベントレコード」や、毎週開催される「チームタスクレコード」などがある。 詳細はアークスレコードのページを参照。 アイテム強化[NGS][PSO2] 武器や防具は、「アイテムラボ」で強化すると、性能が向上する。 強化には「N-メセタ」や「N-グラインダー」のほか、素材として別の武器や防具が必要となる。 武器や防具の強化に使用する素材アイテムに応じて、「強化EXP」が得られ、「強化値」が上昇する。 詳細はアイテム強化・限界突破のページを参照。 青ダメ[NGS][PSO2][俗] NGSでは弱点ダメージのこと。 弱点部位へ攻撃すると青色でダメージが表示されるためこう呼ばれる。 旧PSO2ではクリティカルが青色で表示されるため、青ダメはクリティカルダメージを指していた。 赤箱[NGS][PSO2][俗] アイテムコンテナ[赤]のこと。 旧PSO2にも赤いアイテムコンテナがあるが、旧PSO2ではボスのドロップの入れ物や未鑑定レアアイテムを赤箱と呼んでおり、アイテムコンテナを指すことはほとんど無い。 アクティブソナー[NGS] マグがフィールド上の未発見のトレイニアやリューカーデバイス、ギャザリング素材、アイテムコンテナなどが近くにあると知らせてくれる機能。 俗にソナー、マグソナーと呼ばれることもある。 詳細はアクティブソナーを参照。 アサルトライフル[NGS][PSO2] レンジャーとガンナーが装備可能な武器種。 移動しつつ、遠くからエネミーを攻撃できる遠距離武器。 詳細はアサルトライフル、およびアサルトライフル/アクション・PAのページを参照。 アシストNPC[NGS] すべての戦闘セクション、および一部の緊急クエストやトリガークエストを対象とした機能。 プレイヤー数が少ないルームであっても「アシストNPC」が出現し、プレイヤーに追従して戦闘支援を行う。 ルーム内のプレイヤー数に合わせて最大6人まで自動的に出現し、追従するNPCの数はプレイヤー数に合わせて自動で調整される。 アシストNPCはエネミーHPの人数補正の対象には含まれないため、戦力としても優秀なものとなる。 アシストNPCに頼らず戦闘を行いたい場合は、ルームキーワードの設定から無効にすることもできる。 詳細はフィールド設備・戦闘・状態のページを参照。 アップドラフター[NGS] 高所へ移動する為の移動装置。中でフォトングライドすると気流の方向へ流される。 基本的にフィールドに設置されているアップドラフターは全て真上を向いているが、一部のトレイニアには横向きのものも存在している。 アップドラフターも参照。 アドオンスキル[NGS] クラススキルとは異なる、キャラクターを強化する特殊なスキル。 各アークス拠点のクラスカウンターで「N-クラスエクスキューブ」と「N-メセタ」を消費してアドオンスキルを生成・登録し、登録したアドオンスキルをセットすることで効果が発揮される。 アドオンスキルの登録状態はアカウント内キャラクターで共有される。 アドオンスキルはクラスごとに分かれており、生成にはクラスに応じた略称を冠する「N-クラスエクスキューブ」が必要になる。 (ハンター:N-Huエクスキューブ、ファイター:N-Fiエクスキューブ…) 生成したスキルはクラスごとに設定された、固定の「メイン効果」1つ、ランダム候補から「サブ効果」2つが包括され、どちらも「効果レベル」に応じてスキルの効果量が変化する。 アドオンスキルの生成を繰り返すと、生成時に消費するN-メセタの量を増加する代わりに、生成スキルの効果レベルの下限値を引き下げられるようになる。 各クラスで初めてアドオンスキルを生成するたびに、獲得経験値・獲得N-メセタ・レアドロップ倍率が上昇する「アドオンスキルブースト」が発動する。 このブーストは、一度発動すると永続的に効果があり、クラスごとに重複して適用される。 その他、詳細についてはアドオンスキルのページを参照。 アトランダムイベントレコード[NGS] アークスレコードの一種。 対象コンテンツのスコアをプレイヤー間で競い合う、不定期で開催される期間限定イベント。 スコアに応じてプレイヤーは「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」のランクに分けられ、最終日の集計時点でのランクに応じた報酬「アークスレコードバッヂ」を得られる。 詳細はアークスレコードのページを参照。 アルターズ[NGS] 目玉のような模様が特徴的なエネミー群。「デイナイトシフト」という昼夜で姿形や強さが変化する特性を持つ。 詳細はアルターズを参照。 雨乞い[NGS][俗] ギガンティクスの発生を待つ事。初めに実装されたエアリオリージョンのギガンティクスが雷雨をトリガーとしたため。 リテムリージョンでギガンティクスを待つ場合も雨乞いと称され、砂塵嵐待ち等ということは稀。 安藤 / 安藤優[NGS][PSO2][俗] 主人公、プレイヤーキャラクターのこと。 『ファンタシースターユニバース』(PSU)でクレジットの最後に「And You」と記載されていたのを語呂合わせで人名になぞらえたもの。 特にPSO2では主人公の名前をユーザーが自由に決められるため、主人公を指す統一呼称の俗語として使われることがある。 旧PSO2で配信されたスクール水着コスチュームの名札用として、オラクル文字で「AND YOU」と表記されたステッカーが存在する。 イエローポータル[NGS] トリガーポータルの一種。 これを用いることで「バトルディア:イエロー」に分類されるクエストに挑戦できる。 怒り状態[NGS] ボスエネミーのHPが一定以下になると移行する強化状態のこと。 戦闘不能時のTIPSで使用されている公式用語。 強化エフェクトをまとったり、ドールズであれば赤色化する。形状そのものが変化するエネミーもいる。 動詞的な用例として、「怒る」や「怒った」などとされる場合もある。 イコライザー[NGS] イコライジングエネミーの体を貫いている、赤い螺旋状のくさびのような物体。 イコライザーを破壊することはできないため、イコライジングエネミーによる強化を阻止するにはエネミーそのものを撃破する必要がある。 詳細はイコライジングエネミーを参照。 イコライジングエネミー[NGS] イコライザーという、赤い螺旋状のくさびのような物体が体を貫いている、強化されたエネミー。 周囲のエネミーの攻撃力と防御性能を強化する能力をもつ。 詳細はイコライジングエネミーを参照。 位相空間[NGS] 負傷したダークファルスがテレポートによって一時的に退避する空間のこと。 クロフォードの見立てによれば、ダークファルスは位相空間を通してスティア中枢部のドックへ移動し、そこで回復を行っているのだという。 なお「位相空間」(topological space)とは、本来は数学などの学問領域で用いられる専門用語である。 グローバル版『NGS』において、この「位相空間」に相当する言葉は「space-time」(時空)と訳されており、「topological space」とは異なるニュアンスで“空間”の概念が表現されている。 威力下限補正[NGS] 武器には威力(正確には攻撃力)のブレ幅があり、そのブレ幅の下限を補正する効果のこと。 特殊能力のアームなどでこの下限を引き上げることができる。 ブレ幅は武器のアイテム詳細の2番目のタブにある「ダメージ補正」の欄で確認できる。 インスタンスダンジョン[ゲーム] パーティーや少人数のグループごとにその都度生成されるダンジョンのこと。 NGSでは、一見オープンワールドのような探索セクション・戦闘セクションも最大32人または8人のルームが都度生成されており、実質的に全てがインスタンスダンジョンと言える。 ただし、探索セクション・戦闘セクションは生成、マッチングが全て自動でプレイヤーに意識させない作りのため、これらがインスタンスダンジョンと呼ばれることは無く、MMOにおけるインスタンスダンジョンのイメージに近い、コクーンやタワーがインスタンスダンジョンとして紹介されることがある。 あまり聞きなれない「インスタンス」は、コンピューター科学において、なんらかのひな形から実際に使用できるように生成、実体化したものを指す用語。 ダンジョンの生成をこれになぞらえているものと思われる。 ウィスパー[NGS][PSO2][ゲーム] 1対1でチャットを行う手段のこと。 whisperを略してwisとも言う。 PSO2ではピンク色の文字表示になり、さらに着信時には他のチャットとは異なる専用の着信音が鳴る。 ウェイカー[NGS] 「ファミリア」を駆使し、ともに戦うクラス。 戦況に合わせて、ファミリアを使い分けて戦うことで力を発揮できる。 タクトを装備できる。 詳細はウェイカーのページを参照。 ヴェラ[NGS] 特定のドールズの亜種に冠される名。グローバル版における綴りは「Vera」。 原種のエネミーと比較する文脈において、この名を冠する個体は「ヴェラバージョン」と呼ばれることがある。 「ヴェラ」の名を持つドールズはいずれも白い装甲を身に纏っており、体躯は原種よりも大きく、攻撃パターンも異なるものとなっている。 また、基本的には緊急クエストにおける討伐対象として出現するが、例外的に一部のストーリークエストに出現する場合もある。
ウォールキック[NGS] 空中で壁に向かって移動すると、壁を蹴ってジャンプアクションを行う。 初期設定では自動的にウォールキックするが、ボタン入力でウォールキックする設定にも変更可能。 一度行うと着地するまで使えなくなる。 メインタスクで訪れるコクーン「ファーストステップ」でチュートリアルを受けると使用可能になる。 ウォンド[NGS][PSO2] テクターが装備可能な武器種。 攻撃時に発生する「法撃爆発」による属性攻撃が特徴の武器。 詳細はウォンド、およびウォンド/アクション・PAのページを参照。 浮島[NGS] ハルフィリア湖上空に佇む、巨大な構造物のこと。 『NGS』のキービジュアルにも大々的に描かれている。 詳細はフィールドオブジェクトのページを参照。 受け身[NGS] 打ち上げられたり吹き飛ばされたりしたときに、タイミングよくジャンプボタンを押すことで素早く体勢を立て直すアクションのこと。 旧PSO2のジャストリバーサル、エアリバーサルに相当する。 受け身も参照。 歌[NGS] リテムリージョンの長の一族が持つ特殊な能力。 歌に乗せて特殊なフォトンフィールドを展開することで、味方に有利な効果をもたらす。 作中の描写からは、ナーデレフなどがこの力を行使できることが判明している。 エアリオリージョン[NGS] プレイヤーが最初に降り立つリージョン。 平原、山、海岸、湖など様々な地形が存在する。 穏やかな気候の土地で緑が栄えている。 エアリオタウン[NGS] プレイヤーが最初に立ち寄ることになる街。 西エアリオに存在しており、セントラルシティのような防壁はないが崖を背にした守りやすい立地となっている。 詳細はエアリオタウンを参照。 エアル[NGS] エアリオリージョンに関するアイテムなどの名称に付く言葉。 例として、果物「マッタ・エアルアッポウ」などがある。 エネミーマーカー[NGS] 「Eマーカー」の正式名称。 エネルギープラント[NGS] リテムリージョンのマクアド下層や、スティアリージョンのドライゼンプラントなどに見られる大規模な施設であり、内部では半永久的にエネルギーが生成されている。 一部ではドールズの生産が行われているとされるものの、その詳細は明らかになっていない。
エルノザ[NGS] リテム・エルノザの略称。 リテムの長となる者が儀式を行う、リテムの民にとって神聖な場所。 俗語としては、ここを使った金策も指す。
エンシェントエネミー[NGS] クヴァリスリージョンの特定のフィールドに出現する、ギガンティクスよりも強力とされているボスエネミー。 「遠世の」という二つ名を冠しており、全身を霜に覆われたような見た目が特徴。 詳細はエンシェントエネミーのページを参照。 遠征準備特別票[NGS] 新たなリージョンの配信に合わせて入手できる特別なアイテムの総称。 「クヴァリス遠征準備特別票」や「スティア遠征準備特別票」などの種類がある。 「遠征準備特別票交換」という、期間限定で各アークス拠点のアイテムトレーダーより利用可能な交換ショップにて、武器などの様々なアイテムと交換できる。 類似アイテムとして新クラスが実装される時期に合わせて入手できる運用準備特別票もあり、「スレイヤー運用準備特別票」などのアイテム名となる。 具体的な入手方法や利用方法などについては素材アイテムのページを参照。 遠世の[NGS] エンシェントエネミーが持つ二つ名のこと。 エンハンサー[NGS] エンハンスドエネミーの体を貫いている、くさびのような物体。 エンハンサーが本体にシールドを張るため、破壊しないとダメージがほとんど通らない。 詳細はエンハンスドエネミーを参照。 エンハンスドエネミー[NGS] エンハンサーという、くさびのような物体が体を貫いている、強化されたエネミー。 エンハンサーが本体にシールドを張るため、破壊しないとダメージがほとんど通らない。 詳細はエンハンスドエネミーを参照。 オートワード[NGS][PSO2] レベルアップしたときなど特定の状況で自動的に発言したい内容を、あらかじめ登録しておける機能。 「メインメニュー」を開き、「チャット」から「オートワード設定」で、さまざまな条件を満たしたときに自動的に発言するチャットの内容を登録できる。 同じ条件に対し、複数の内容を登録しておくと、その中からランダムで発言する。 チャット内容は、条件ごとに、最大3つまで登録できる。 詳細はチャットのページを参照。 オープンフィールド[NGS][ゲーム] 異なるエリア間をシームレスに移動することができるフィールドのこと。 『NGS』におけるオープンフィールドは、役割ごとに「探索セクション」「戦闘セクション」「アークス拠点」に大別される。 大いなる光[PSO2] 初登場は『ファンタシースター 千年紀の終りに』(PSⅣ)。 作品毎に設定は異なるが、多くの過去作では「深遠なる闇と対を成す精神生命体」として語られた。
おつ / 乙[ゲーム][一般][俗]
おま環[ゲーム][俗] 「お前のプレイ環境が悪い」の略。 他の環境では出ない、あるいは再現性が低いエラーや不具合、現象などを指す場合に用いられる。 元々は「○○すると落ちる」「おま環だろ」のように煽り気味の返答に使われていたが、「○○すると落ちるんだがおま環か?」「××試してもダメならおま環かもしれん」のように、 「(この問題の原因は)自身の環境由来か?」という意味で使われる省略語としての使い方も一般的になっている。 返答に使うと、攻撃的な意味合いとして受け取られる場合もあるので注意。 オラクル[PSO2] 旧PSO2の舞台となる船団の名称。オラクル船団とも呼ばれる。正式名称は『惑星間航行船団「オラクル」』。 惑星を牽引するマザーシップを中心とした大規模な宇宙船団で、旧PSO2のロビーやショップ、マイルームなどは全てこの船団の船の中にある。 各サーバーを「シップ (Ship)」と呼ぶのはこの設定に由来する。 旧PSO2の世界のことを「オラクル側」「オラクルの世界」と表現することがある。 オンラインアークスカード[NGS] WEB上で展開されているサービス。 自身のキャラクターのスクリーンショットを使用し、オンライン上でオリジナルのアークスカードを簡単に作成できる機能。 Twitterなどのソーシャルサービスで共有し、プレイヤー間での交流を促すことを目的としている。 プレイヤーズサイトの告知はこちらを、「オンラインアークスカードジェネレーター」そのものについてはこちらを参照。 か行ガード[NGS][PSO2]
武器アクション以外にも特定のPAなどにガードポイントと呼ばれるタイミングが存在するものもある。
ガードポイント[NGS][PSO2][ゲーム] 通称ガーポ。(GPとも略されていたが、現在ではジェネシスポイントと混同の恐れがある。) 各PAやアクションの中には、特定タイミングに敵の攻撃をジャストガードし、無効化出来るものがある。これらをガードポイントと呼称する。 運営・公式サイトにおけるバランス調整の説明などで言及・使い分けされるが、ゲーム内ではほぼ見られない用語。(参考:21年12月アップデート(Bo調整の項目)) 当たり判定そのものが消滅する無敵や回避と異なり、ガード可能な攻撃しか防げない。 その分、比較的様々な武器、PAに設定されているため、意図していなくともその恩恵を受けることは多い。 前面のみか全周囲対応かは発生手段によって個別に設定されている。 ガードポイントという呼称は格闘ゲームに由来する。端的に表現すると「攻撃動作内にある防御系判定」。 ガイーラ[NGS] 惑星ハルファから視認できる天体の一つ。 オータムイベント(2021)のシャンディーのタスク「【お月見】輝星の妖変・Ⅰ」受注時の説明により名前が判明。 オータムイベント開催中は、より明るくなり、周囲に2つの輪のようなエフェクトが追加される。
詳細は衛星ガイーラを参照。 回数ボーナス[NGS][PSO2] スクラッチ回数ボーナス。 スクラッチを一定回数引くと、スクラッチ景品とは別に、各スクラッチに設定された特典アイテムを入手できるシステム。 『PSO2es』と連動している場合、スクラッチを引いた回数も連動する。 特典内容・必要回数はスクラッチ毎に異なるが、主要な特典として限定のロビーアクション、モーション変更アイテムが挙げられる。 他、俗に天井と言われる「スクラッチ景品交換券」も回数ボーナスとして入手する。こちらの必要回数は基本的に固定。 回数ボーナスを全て獲得すると「2周目」のラインナップに移行し、再び「交換券」を得られる以外は簡素なものとなる。 ちなみに、このシステムは『PSO2』のアップデート「Reborn:EPISODE4」開始以降のスクラッチより実装。 「2周目」システムは同アップデート「光の果て、幻創の未来」開始以降のスクラッチで実装された。 ガイドマーカー[NGS] タスクの達成に向けた目的地を指し示す、菱形のマーカー のこと。 メインタスクのものはオレンジ色、サイドタスクや期間限定タスクのものは白色で表示される。 回避アクション[NGS][PSO2] ステップや武器アクションなどを行うと、一時的に無敵状態になる行動の総称。 アクションによってタイミングや効果時間は異なるが、おおむね「ごく短い時間、自身の被弾判定を無くす」ことで敵の攻撃をすり抜けることができる。 ガードと異なり、回避に成功してもその攻撃が持つ攻撃判定は本来持続する時間いっぱいまで継続するため、 回避アクションの無敵時間終了時に攻撃範囲内に居た場合、その攻撃の判定がまだ持続していると被弾してしまう。 そのためカウンターなどに繋げないと回避したはずが被弾してしまうということもままある。 一方で、一度回避した攻撃に対して持続時間の許す限り繰り返し回避カウンターを出し続けることもできる。 性質的に該当するアクションの総称であり、実名称は様々(ステップ、ナックルスウェー、スライドショット、スタイリッシュロール、バレットボウイルード、ブーツトリック等々……) カウンター[NGS][PSO2] 敵の攻撃を回避・ガードなどでいなした際に発動するもしくは使用可能になる攻撃のこと。 カオストライアル[NGS] 1つのセクション内で2種類のトライアルが同時に発生すること。 「CHAOS TRIAL」とも表記される。 カオストライアルを両方達成した際には、PSEゲージが必ず1つ上昇する。 詳細はトライアルのページを参照。 案山子殴り[NGS][PSO2][俗] 「案山子(かかし)」つまり「止まって動かない敵」を攻撃すること・状況を指す。主にダウン中の敵を攻撃するシーンが馴染み深い。 およそ理想的な攻撃シチュエーションであることから、文脈によっては実現不可能な机上の空論のように扱われることもある。
仮想空間[NGS] トレイニア内部やバトルディア内部といった、通常のオープンフィールドとは隔絶された世界に仮想的に構築された空間のこと。 戦闘技術の向上を目的とした訓練プログラムやシミュレーションにおいて、アークスたちはこれを活用している。 肩越し視点[NGS][PSO2] 通常の状態で視点切り替えキーを押したときの視点のこと。TPS視点とも。 通常の視点のように自動的に敵を捕捉しないため、範囲攻撃であえて敵が居ない場所を狙ってより多くの敵を巻き込む、ロックオン出来ない部位を狙う、射程が長い攻撃でロックオン可能距離以遠を自力で狙う、などができる。 反面、視界が狭まり敵の攻撃を受けやすい、即座に振り返れず操作量が増える、狙いの正確さが要求されるといった欠点もある。
カタナ[NGS][PSO2] ブレイバーが装備可能な武器種。 俊敏な動きで連続攻撃をしつつ、武器アクションの「カタナガード」で被ダメージを軽減できる近接武器。 詳細はカタナ、およびカタナ/アクション・PAのページを参照。 頑強[NGS][PSO2][俗] 旧『PSO2』において、プレイヤーキャラクターやエネミーが吹き飛ばしなどの効果を受けない状態のこと。 いわゆる“スーパーアーマー”。 『NGS』における正式な用語ではないが、プレイヤー間では慣習として用いられる。 スーパーアーマーの項も参照。 環境生物[NGS] 開発チームの間で用いられているとされる、オープンフィールド上で確認できる名前のない生物を指す通称。 フィールドオブジェクトのページも参照。
ガンスラ[NGS][PSO2][俗] プレイヤー間で用いられる、武器種「ガンスラッシュ」の略称。 『PSO2』における類似の略称/俗称として、後継クラスラスター実装まではメイン武器としてガンスラッシュを扱う愛好家を「ガンスラ―」と呼ぶこともあった。 ガンスラッシュ[NGS][PSO2] スレイヤーが装備可能な武器種。 迅速な射撃と斬撃による近距離戦を得意とする射撃武器。 詳細はガンスラッシュ、およびガンスラッシュ/アクション・PAのページを参照。 ガンナー[NGS][PSO2] 空中での機動力に優れ、近距離および中距離で高いダメージを与えることができるクラス。 アサルトライフル・ツインマシンガンを装備できる。 詳細はガンナーのページを参照。 期間限定クエスト[NGS] シーズナルイベントの開催時など、特定の期間中にのみ配信されるクエストのこと。 配信期間中、各アークス拠点の「クエストカウンター」から受注できる。 詳細は期間限定クエストのページを参照のこと。 ギガンティクス[NGS] 特別な天候のときにのみ出現する特殊なボスエネミー。 「絶望の」という二つ名が付けられており全身に紫のオーラをまとっている。 レベルがプレイヤーの上限よりも4高く設定されており、上限に達していないとほとんどダメージを与えられない。 攻撃力も高く、プレイヤーのレベルが上限であっても大技を食らうと一撃で戦闘不能になる可能性が高い。 詳細はギガンティクスを参照。 機甲種[PSO2][wiki] 旧『PSO2』の惑星リリーパに登場した、機械型のエネミー種。 『NGS』ではガーディナン・ロアなど、よく似た姿のフォーマーズが登場しており、当wiki内ではフォーマーズを外見によって区別する際に「旧機甲種」などと表現することがある。 旧PSO2攻略Wikiの該当ページも参照。 ギャザリング[NGS][PSO2] 探索セクションで鉱石を採掘したり、野菜や果物を採取すること。 クイックフードや装備強化の材料、リージョンマグのエサとして使用される。 詳細はギャザリングを参照。 旧PSO2にもギャザリングがあるが、スタミナ制で仕様は大きく異なる。 キャスト[NGS][PSO2] プレイヤーが選択することのできる種族の1つ。 機械の体を特徴とする。 生まれた時から機械なのではなく、後天的に機械の体への一部置換を行ったサイボーグである。 旧PSO2においては耐久力と打撃・射撃力に優れ、法撃力と法撃防御に劣る種族としてデザインされていた。 プレイヤーが種族として選択することは出来ないが、旧PSO2ではハイキャストという最初から機械の体で作られた個体も存在した。 キャラ[NGS][PSO2][一般] 「キャラクター」の略。 キャラクリ[NGS][PSO2][ゲーム] 「キャラクタークリエイト」の略。
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▼ | ハルファ落着の際、主人公の降下ポッド内で流れるアナウンス |
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▼ | 各後継クラスと使用可能な武器種 |
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▼ | 以下俗語的用法 |
なぜかPSO2攻略wikiでは雑談掲示板において書き込み時のチェックミス、二重投稿、改行などを誤ってしてしまった際にねじり込まれるモノとして定着している*1。 そういった用法は2018/12/17の旧PSO2攻略wiki雑談掲示板Vol.2573で確認されており、以後急速に広まった。 転じて、これらの書き込みミスのことを「コンサイコン」と呼称することもある。 なお、この用途はPSO2wiki(swiki)関連だけの内輪ネタであり、他所のサイトやゲーム中などではまず通じないと思ったほうがよい。 なお、コンサイコンは旧式武器でありコンサイコン-NTも実装されていないのでコンサイコン自体をNGSに持ち込むことはできない。 コンサイコンにフォーム変更した新世ウォンドを持ち込むことはできるがNGSで入手した武器は旧PSO2に持ち込むことができないため、NGSでコンサイコンを振るう方法は現時点では「旧PSO2のNT武器をフォーム変更したウォンド」を使うしかない。 N-コンサイコンの登場を待とう。 |
▼ | 図:座標の例(クリックで展開) |
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▼ | メインストーリー第5章の重大なネタバレを含みます |
原初の闇との戦いを終え、500年もの間平和を享受していたアークスの前に突如として現れた敵性存在。 アークスの調査船団を壊滅させ、その後も周辺の星々を破壊しつくし50の惑星系と7000億の命を奪った。 |
▼ | 旧PSO2にて |
旧PSO2において、装備・練度の足切りを求める声に応じる形で特定の称号を獲得することで「エキスパート専用ブロック」に入ることができるようになる、 というアップデートが行われたのだが、すぐに対象クエストの代行クリアをする、という者(エキスパ代行)が多数出現した。 後に条件が更新されるタイミングだったPS感謝祭2019で行われた吉岡Dのインタビューによれば、かなりの数のアカウント停止処分があったとのことである。 それでも条件が更新されたエキスパートや○○ロナー系称号など、クリア代行をしようとする者は絶えなかった。 |
▼ | 旧PSO2においては |
旧PSO2では主に射撃武器にヘッドショット判定が存在し、弱点部位ほどではないが効率的に大ダメージを与えられるようになっていた。 ただしほとんどのエネミーは頭部へのロック判定がなく、肩越し視点に切り替えて自力で頭部を狙う必要があるケースが多い。 一方で打撃武器や法撃武器にはそういった概念がないため無理に頭を狙う必要はない。 頭部にウィークバレットを貼って効率的に攻撃したい射撃職と殴りやすい部位に貼ってもらって効率的に部位破壊やダウンを狙いたい打撃職で争いの種になることもしばしばある。 また、ヘッドショットをした時としなかった時の火力差が大きく開く、ヘッドショットがある以上元の攻撃倍率を低く設定せざるおえなくなる、といったバランス上の問題も発生した。 そうした経緯のため、高難度帯ではボスエネミーを除くヘッドショット倍率が低く設定され、代わりに攻撃の倍率を上げる等の調整がなされることもあった。 |
リージョン | リージョンボス | ヴェラ ver. | 期間限定イベント ver. |
▼ | メインストーリー第5章の重大なネタバレを含みます |
500年前のスターレス襲来の後に生まれた組織。 ゼフェットが総督を務めている。 予見されたスターレスの再来に備えて1000年前の真のアークスの力を取り戻そうと300年に渡り実験を続けている。 |
▼ | 余談 |
ファンタシースターシリーズにおけるHP回復アイテムは伝統的にペロリーメイト、モノメイトといった○○メイトという名前だったがNGSでついに無くなってしまった |
・楽曲(非戦闘←遷移→戦闘)の切り替え ・パートを繋ぎ合わせて1コーラスを形成 ・楽章以下のギミックでランダム性を出す ・ライン変更で場面に合わせた演出
公序良俗に反するコメント(煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等)は控えてください。
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PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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