コクーン・タワー(エアリオ) のバックアップの現在との差分(No.0)
概要エアリオリージョンに属するコクーンとタワーの位置や攻略法について解説する。 トレイニア全般の解説は「トレイニア」のページを参照。
チャレンジ設定2022年8月3日実装 一部のコクーンとタワーでは、一度クリアすることで「Rank.2」と「チャレンジ設定」が選択できるようになる。 Rank.2では、出現するエネミーのレベルがプレイヤーレベルと同等になる。 チャレンジ設定では最大で10枠分の項目を設定可能で、以下の項目リストから自由に選択して組み合わせ、難易度を調整することができる。 チャレンジを追加して一定の難度倍率以上でクリアすれば、専用の 称号を得られるため、余裕があれば挑戦してみるとよいだろう。
チャレンジ項目リスト
コクーンファーストステップ
メインストーリー1章のメインタスク「コクーンの踏破」でブルーダーと訪れることになるコクーン。 チュートリアルを兼ねており、二段ジャンプやウォールキック、アップドラフターの使い方を学べる。 終点にてサブパレットの編集、フォトンブラスト発動を行う。開始時と終点フォトンブラスト発動前の2か所に、説明が入るタイミングがある。 チュートリアルの一環として、特定位置に到達するまでウォールキック、サブパレット設定は機能ロックされている。 チュートリアル中(特にフォトンブラストのサブパレット登録)も時間が経過してしまうため、サイドミッションは2周目で改めて達成すればいいだろう。 2周目以降はサブパレットにフォトンブラストをセット済みなら登録手順は省略される(説明は受ける必要がある)。
ちなみに終点の一定範囲内ではフォトンブラストの発動ゲージが自動充填される。挙動チェックやSS撮影にも利用可能。 最終標的はフォトンブラスト以外による破壊が不可能(PP回収は可能)であるため、射程や攻撃範囲のチェックにも有用だろう。
エンハンスドエネミー
エンハンスドエネミーのペダス・ソード1体と交戦するクエスト。「ファーストステップ」同様、1章メインタスク指定のコクーン。 転送待機場所にレスタサインとリバーサーサインが十分量配置してあるため事前準備は特に必要ない。 エネミーレベルは5。それ以上のプレイヤーレベルと、ある程度強化された装備があれば難なくクリアできるだろう。 とはいえサイドミッションの時間設定は厳しいので、本体への無駄な攻撃は避けたい。エンハンサーに当てやすい攻撃方法を選び、破壊に注力しよう。 メインタスク・寄り道なし・初回挑戦時でのサイドミッション全達成は、武器種にもよるがかなり的確な攻撃を求められる。 エンハンサーを狙わない限りはそこそこの耐久があり、横やりを入れてくるエネミーもいない。万一やられてしまっても自動復活もついている。 ペダス・ソードの動きは大振りなので、ガードアクションやカウンターの練習にはもってこい。初めて使う武器種の練習所として有用。 「エンハンスドエネミーを○○体倒す」といったタスクも、レベルやエリア等に指定がなければここで処理可能。 エネミー討伐を主目的とするトレイニアの中で唯一Rank2が実装されていない。 ドールズ
ローンウェイ
南エアリオのバルフロウ大瀑布の滝裏と、ピコット山の左側の中腹あたりから入れる洞窟の中にある。 マップ上の位置としてはマグナス山の地下だが、この洞窟は南エアリオ扱いになっている。 マグナス山でマグのアクティブソナーが反応するため混乱するが、マグナス山からは到達できない。 迷路をキューブを集めながら走破するクエスト。 レーダーマップは無効化されており、初見では基本的に迷子になりながら彷徨うことになる。 有志作成のマップを見て最速で行ってもキューブを全回収するとサイドミッションの1:55はかなり厳しい時間設定となっている。
ワイルドラッシュ
※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。 アスレチック状のフィールドを上に下にと移動しながら、42体のエネミーを蹴散らして進むクエスト。 内訳はザウーダン・ロア41体、最後に出現するクラッグベア1体。どちらもHPは極端に低い。 エネミーはほぼ一撃で倒せるが、ザウーダン・ロアが持ち上げた岩にはエネミーHPとは別の耐久力を持つ当たり判定がある。 ここだけを攻撃すると、倒したつもりが倒せていなかったという見落としが起こる。討伐時の×型エフェクトはよく見ておこう。 ザウーダン・ロアはひたすら岩を正面に投げるのみ。プレイヤーを狙ってくるわけではないので少し進路をそらしてやれば回避可能。 最短距離で接敵しようとすると被弾してのけぞらされる確率が高いが、ハンター含むクラス構成は「マッシブハンター」でのけぞりを防止できるため、開始30秒後から適宜発動するとよい。 フォトンダッシュの発動失敗やジャンプからのダイブアタックの暴発(オプションで無効にしておくのも手だが)などがタイムロスの要因となりやすい。 フォーマーズ
テストフライト
コクーン自体が隔絶された断崖の上にあるため、フォトングライドができないとそもそもたどり着けない場所にある。 アップドラフターを乗り継ぎつつ、ゴールを目指すクエスト。 落下すると若干のダメージを受けてしまう。レスタサインも配置されていないため、体力が厳しいようなら素直にリトライした方がよい。 サイドミッションの達成がかなり厳しい。特に詰まらずに進んでも1分15秒はギリギリで、その上キューブも集めるとなるとかなりの慣れが必要になる。 見逃しやすいのが2個目と3個目のキューブ。 2個目は最初の曲がり角にあるが進行方向だけ見ていると見落としがち。 3個目は4つ目のアップドラフターの後ろの高所にある。 ローリングラッシュ
※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。 狭い戦闘エリアが長く続くコクーン。 狭いエリアに対して多数のエネミーが湧いて出てくるので、範囲攻撃での一掃が有効。 ガラガロンゴの突進が脅威だが、無防備ならダイブアタックで、突進時は壁などの障害物にぶつかるとひっくり返り、弱点を晒す。 武器アクションによるガード、ステップ回避の練習場としても活用してみよう。 最深部も含めてエネミーの一掃が必須であるために低レベルで突入するのは危険。 射撃・法撃など遠距離攻撃が出来るなら被弾を抑えられる可能性がある。 フォーマーズ
スウィフトジャンプ
浮島をジャンプで飛び移りながら走破するタイムアタック的なクエスト。 足場に届かず落下すると一定量のダメージを受ける。 明記はないがチェックポイントとなる足場があるようで、そこに触れていれば落下後は直近のチェックポイントから再開となる。 サイドミッションにフォトングライドの使用回数制限はあるが、使用回数0で走破・ミッション全達成可能。 踏み込みや飛距離稼ぎが出来ていれば、遠そうな距離も足場の際に届いてウォールキックで登れる。 フォトングライドの暴発を防ぐために、ウォールキックの設定は『自動』を推奨。こだわりがなければグライドを適時使用すればよい。 目標タイムはかなりシビアなので何度も挑戦して立ち止まらずに走破出来るように目指そう。 サイドミッション達成がどうしても難しいならパーティを組み、メンバーを頼ってクリアするのも手。ただし落下回数・グライド数のカウントも共有されるため注意。 ありがちな減点ポイントとして飛距離を稼ぐためにブロックの縁ぎりぎりまで引きつけてジャンプしようとすると、ジャンプを一回消費した扱いになって次のジャンプがグライドに化けてしまうことがある。 無駄遣いを防ぐためには引きつけすぎも良くないということを意識しておくようにしよう。 セツナノイッセン
※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。 モーションの小振りさ、間合いを乱す俊敏さが厄介なブジンとの戦闘。 ブジン1体のみと、柱や高低差などのギミックもない広間で戦う。そのため単純に戦闘力とブジンの動きの理解度を試される。 大技をまともに受ければダメージ回数カウントが一気に増えてしまうので必ず範囲外へ避けるように。 (この攻撃中は瞬間移動を連発するのでカウンターを取る旨味は少ない) 近接武器は間合いを離すステップに焦らず、正面を避けるよう距離を詰めると、エネミーの攻撃が多少は当たりにくくなる。 「エンハンスドエネミー」同様に1体との戦いであるため、操作に慣れてきたプレイヤーの練習や、火力・操作精度の測定など道場めいた用途にもなる。 ドールズ
タワーグレートウォール
※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。 最奥にいるダイダル・ソードを倒すクエスト。 サイドミッションの設定時間が23分と非常に長いことから分かる通り、装備が整う前の早期クリアを狙うとかなりの長丁場となる。 一部に障壁があり、付近のエネミーを全滅させないと先へ進めない場所がある。 道中のエネミーは基本的なドールズのみだが、ダイダル・ソードはいわゆるボスエネミー級の強敵。耐久力も高い。 最初の直線状の部屋は、高所のルートを通ることでエネミーを無視して進めるようになっている。 サイドミッションのひとつ、ポイントキューブは概ねこの高台ルートに置かれている。 高所はある程度フォトングライドの慣れが必要。 特に3つ目のポイントキューブはややシビアな操作を要求される。 5つ目のポイントキューブはダイダル・ソードの部屋に行くアップドラフターの最上部にあり見落としがちなので注意。 なお、いくつかのポイントキューブは高所ルートを通らず、地上からエネミーを殲滅しつつ通路を登って進み、戻って取りに行くことも可能。 プレイヤーのレベルと装備が十分ならば何度も高所ルートをリトライするよりはこちらの方が早い。 ただし戦闘による被ダメージには気を配る必要がある。 道中にアイテムはなく、レスタサインの補充はできない。 被弾したら即回復するのではなく、即死しない程度まで粘ってから使うと多少温存することができる。 戦闘不能になっても5秒後にHP全快で自動復活するので、クリアするだけなら失敗条件の限りまで粘り続けられる。
ドールズ
エアロランナー
アップドラフターを使いながら最奥を目指す走破系クエスト。 「テストフライト」の高難度版ともいえる。 触れると吹き飛ばされる機雷や、ドッツなどの妨害をフォトングライドを駆使して乗り越えていく。 エネミーはドッツのみで倒す必要も無いため、グライド操作と回避の技術さえあれば非適正レベルでのクリアが容易なタワー。 機雷の吹き飛ばしはハンターのクラススキル「マッシブハンター」やデュアルブレードのPA「ローリングフェザント」などによって無効化しながら進むことも出来る。 特にローリングフェザントはアップドラフターを使わずに空中を前進できるため、ポイントキューブ取得時の細かい位置調整の手間を省くことが出来る。 ただしどちらの場合もダメージは受けるため残りHPには注意。 ポイントキューブは基本的に道なりに進めばほぼ獲得できるが、5つ目のみ隠されている。 4つ目のキューブを取った後の壁の裏側の高所に設置されているので、壁を越えたらアップドラフターで上まで上がろう。
ドールズ
アルターズラッシュ
※1 プレイヤーレベルと同等のものに変動する。 エアリオリージョンに生息するアルターズのボスエネミーのうち、3体と戦う必要があるボスラッシュクエスト。 取り巻きのアルターズ達はテリトリーを守護するように要所へ配置されており、見つかるとしつこく追跡されてしまう。 トライアル(ボス撃破)の達成でその区間のエネミーは消滅する。必要であればレスタサインを拾いに戻るのも手。 実は全てのボスに取り巻きを回避するルートが用意されているため、サイドミッション全達成にはそれを見つけ出す謎解きの側面がある。 ただし回避ルートを通ったとしても、ボスとの戦闘中にテリトリーへ踏み込むと乱入されるため、特に2体目のボスでは狭い空間での対処が求められる。 ボスの攻撃力は高めだが耐久力はかなり抑えられている。それなりの武器をもって弱点狙いの速攻を狙うといい。 耐久の低さから物理ダウン、テクニックによる属性ダウンも狙いやすい。 出現するエネミーのレベルは15であるため、早期に挑戦する場合はプレイヤーキャラクターのレベルを最低でもレベル11までは上げておかなければダメージがまともに入らない(時間はかかるがアサルトライフル等の速射による1ダメージの積み重ねでクリアは可能)。 最初の2体のボスは高所から肩越し視点に切り替えてロッドやアサルトライフルなどで狙うと比較的安全に戦える(属性ダウンを狙えるロッド推奨)。3体目は遠距離から射撃で攻撃していれば近寄って来ない。氷のミサイルは柱に隠れて回避すると良い。
アルターズ
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