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動作環境 の変更点
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#contents
*必要動作環境 [#required]

出典: https://pso2.jp/players/manual/setup/pc/

||~PC版|~クラウド PC版|h
|BGCOLOR(#ddd):|280|280|c
|OS|Windows 10 64bit 日本語版&br;Windows 11日本語版|Windows 10 32/64bit 日本語版&br;Windows 11日本語版|
|CPU|Intel® Core™ i3-4150 以上&br;(AVX対応必須)|Core i5 (第2世代)以上&br;クロック数 2.0 GHz 以上|
|メモリ|8GB RAM|2GB以上|
|HDD空き容量|約115GB以上(NTFS形式)&br;&color(Red){※2023年6月7日時点};|100MB以上の空き領域|
|モニター解像度|>|1280x720ドット以上|
|グラフィックカード|NVIDIA GeForce® GT430&br;AMD Radeon™ HD5570&br;もしくは同クラス以上のグラフィックカード|不要(オンボードにて動作)&br;&color(Red){※画質の設定はできない};|
|サウンドカード|>|DirectX対応サウンドカード(DirectX 9.0c以上)|
|DirectX|>|DirectX® 11以上|
|インターネット接続環境|ブロードバンド環境(ADSL・光ファイバーなど)|ブロードバンド対応環境&br;(10Mbps以上の安定したインターネット回線)&br;無線の場合はWi-Fi 802.11ac 5GHzを推奨|

※クラウド PC版はXInputに対応したゲームパッドのみ使用可能
※必要動作環境とは、PC版の簡易グラフィック設定を「1:最低」にした状態で、NGSのマルチパーティークエストでフレームレートが平均30fps以上となることを想定した環境(同時に他のソフトを起動している場合、平均fpsが低下する場合がある)
※デスクトップモードでのみ動作検証が行われており、デスクトップモードでのプレイが指定されている

#br
#region(変更履歴)
- 2023/06/07 PC版必要HDD空き容量更新(約90GB以上※2021年6月9日時点→約115GB以上※2023年6月7日時点)
- 2023/01/10 [[「Windows 8.1」のサポート終了のお知らせ>https://pso2.jp/players/news/29626/]]
-- Windows 8.1は2023年1月よりサポート外
- 2021/10/13 [[『PSO2 ニュージェネシス』における「Windows 11」への対応につきまして>https://pso2.jp/players/news/28379/]]
-- 対応OSにWindows11日本語版が追加
#endregion

#br
#region(CBT時の動作環境)
&color(Red){''第二回クローズドβテストで公開された情報です。正式サービス時の動作環境とは異なります。''};
※今回追加の【必要動作環境】は「簡易グラフィック設定:1」の状態で、『PSO2:NGS』の戦闘セクションにて平均15fps以上での動作を想定した環境。
戦闘セクションというのはオープンフィールド上に存在するプレイヤー8人までが入れるエリアのことを指す。
ただし設定1で15fpsしか出ないPCの場合、動作はしても不自由なく遊べるかは別の問題であるため、正式サービスに向けては【低画質】水準以上のスペックは欲しいところ。

|PC環境\設定|必要動作環境|低画質|中画質|高画質|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|205|250|250|250|c
|OS|>|>|>|Windows 8.1 64bit日本語版 / Windows 10 64bit日本語版|
|CPU|Intel Core i3-4150 以上(AVX対応必須)|>|Intel Core i5-9400 相当のCPU|Intel Core i9-10900|
|メモリ|>|>|8GB RAM|16GB RAM|
|HDD空き容量|>|>|>|約100GB以上(『PSO2:NGS』部分:約30GB、『PSO2』部分:約70GB)|
|モニター解像度|>|1280x720ドット以上|>|1920x1080ドット|
|グラフィックカード|NVIDIA GeForceR GT430&br;AMD Radeon? HD5570&br;もしくは同クラス以上のグラフィックカード|NVIDIA GeForce GTX 950 相当&br;AMD Radeon R9 285 相当|NVIDIA GeForce GTX 1060&br;AMD Radeon RX 580|NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER&br;AMD Radeon RX 5700 XT|
|サウンドカード|>|>|>|(cβテストにおける条件はなし)|
|DirectX|>|>|>|DirectX 11以上|
|インターネット接続環境|>|>|>|ブロードバンド環境(ADSL・光ファイバーなど)|
-AVXに対応しているデスクトップPC・ノートPC向けCPUは、おおむね2011年以降のものとなる。
--Intel:第2世代以降のCore iシリーズ等(PentiumやCeleronは同世代以降でもほとんどが非対応)
--AMD:FXシリーズ、Ryzenシリーズ、2012年以降のAPU等
#endregion

//
*簡易グラフィック設定の内訳・グラフィックオプションの内容 [#graphic]

簡易グラフィック設定は各項目を変更しているだけのため、簡易グラフィック設定を行った後、個別に変更して調整することもできる。
(【※】の項目は、簡易グラフィック設定変更の影響を受けないもの。)

|~項目|>|>|>|>|>|~簡易グラフィック設定|~補足|h
|~|~6: ウルトラ|~5: スーパー|~4: 高|~3: 中|~2: 低|~1: 最低|~|h
|~項目|~6: ウルトラ|~5: スーパー|~4: 高|~3: 中|~2: 低|~1: 最低|~補足|f
|~|>|>|>|>|>|~簡易グラフィック設定|~|f
|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''HDR設定''|
|HDR設定【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:OFF|[[2022/10/05追加>https://pso2.jp/players/news/29642/]]&br;より広い明るさの幅(High Dynamic Range)を表現する機能&br;HDR対応モニタを接続し、HDRを有効にしている場合のみ使用可|
|HDR設定:標準白レベル【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:280||
|HDR設定:標準黒レベル【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:1||
|HDR設定:輝度調整【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:0||
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''光源設定''|
|エフェクト光源|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|エフェクトにより周囲が照らされる表現|
|地形光源|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|地形の光(ライト等)により周囲が照らされる表現|
|カメラライト 【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:50|カメラに近いものに当てる光の強さ|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''描画品質設定''|
|周辺減光|OFF|OFF|OFF|OFF|OFF|OFF|画面の端を若干暗くする|
|グローバルイルミネーション|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|光が当たったモノが光を照り返し、他のモノを照らす表現&br;&color(red){※再ログイン後に変更が適用される};|
//|ブルーム処理|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|フォトンやライト等の光をボカし、眩しい感じを出す表現|
|ブルーム処理|100|100|100|100|100|0|フォトンやライト等の光をボカし、眩しい感じを出す表現&br;[[2021/12/15 ON/OFFから0~100に変更>https://pso2.jp/players/news/28641/]]|
|ライトシャフト|ON|ON|ON|OFF|OFF|OFF|霧やモヤに光があたって散乱し光跡が見える効果&br;基本的にボリュームフォグとセットで有効にする|
|ボリュームフォグ|ON|ON|ON|OFF|OFF|OFF|霧やモヤを描画する&br;基本的にライトシャフトとセットで有効にする|
|エフェクトの歪み表現|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|衝撃波などのエフェクトで空間が歪む表現|
|ファー表現|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|毛などのモフモフ感を出す表現|
//|ブラー|ON|ON|ON|OFF|OFF|OFF|カメラやモノが素早く動いたときに映像がブレる表現|
|ブラー|100|100|100|0|0|0|カメラやモノが素早く動いたときに映像がブレる表現&br;[[2021/12/15 ON/OFFから0~100に変更>https://pso2.jp/players/news/28641/]]|
|色調トーンカーブ|ON|ON|ON|ON|ON|OFF|映像の色を調整してメリハリをつける|
|被写界深度|ON|ON|ON|OFF|OFF|OFF|ピントが合ってない部分をボカす表現(イベントシーンのみ)|
|アンチスペキュラエイリアシング|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|ポリゴンが密集している部分に発生する、光沢がおかしくなる現象を補正する|
|テッセレーション|ON|ON|ON|OFF|OFF|OFF|一部地形の起伏などをポリゴンを分割してより精密に描写する|
|スクリーンスペースリフレクション|ON|ON|OFF|OFF|OFF|OFF|水面やツヤツヤした床などへの映り込みがより精密になる|
|アンビエントオクルージョン|ON|ON|OFF|OFF|OFF|OFF|物体の縁などの込み入ったところにできるぼんやりとした影を描写する|
|アンビエントオクルージョン:キャラクター|||||||上記のアンビエントオクルージョンをキャラクターに適用する&br;[[2022/8/3追加>https://pso2.jp/players/news/29471/]]|
|スクリーンスペースシャドウ|ON|ON|ON|ON|OFF|OFF|物体に落ちる一部の影をより精密に描写する。とくに遠景の影の付き方が大きく変わる|
|影品質|5|4|4|3|2|1|影の細かさや描画対象を調整する&br;【1】自分のみ。影表現粗め&br;【2】1+近くの敵や背景、昼夜の移り変わりの影&br;【3】2+中距離の背景の影。影表現細かめ&br;【4】3+遠距離の背景、他プレイヤーの影&br;【5】4+超遠距離など視界に入る全ての背景の影|
|雲品質|3|3|2|2|1|1|雲のリアルさを調整する|
|パーティクル品質|3|3|3|2|1|1|攻撃時などのエフェクトのパーティクル(粒子)の精密さ。&br;【1】は、かなり省略されたエフェクトになる|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''トゥーン表示設定''|
|%%キャラクターのトゥーン表示%%|>|>|>|>|>||[[2023/6/7追加>https://pso2.jp/players/news/30260/]]&br;[[2023/10/11エステに移動>https://pso2.jp/players/news/30571/]]|
|キャラクターのトゥーン表示:他プレイヤー|>|>|>|>|>||[[2023/10/11追加>https://pso2.jp/players/news/30571/]]|
|キャラクターのトゥーン表示:NPC|>|>|>|>|>||[[2023/10/11追加>https://pso2.jp/players/news/30571/]]|
|キャラクターのトゥーン表示:輪郭の強調|>|>|>|>|>|50|[[2023/6/7追加>https://pso2.jp/players/news/30260/]]|
|キャラクターのトゥーン表示:影の濃度|>|>|>|>|>|50|[[2023/6/7追加>https://pso2.jp/players/news/30260/]]|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''キャラクター表示設定''|
|他プレイヤーの高解像度表示|||||||[[2023/8/2追加>https://pso2.jp/players/news/30426/]]&br;実装時のデフォルト:使用しない|
|他プレイヤーのエフェクト不透明度 【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:100|[[2021/8/4追加>https://pso2.jp/players/news/28246/]]|
|他キャラクターとエネミーの描画更新頻度低減|||||||[[2023/4/5追加>https://pso2.jp/players/news/30098/]]&br;実装時のデフォルト:使用しない|
|キャラクターのモーション補正【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:ON|[[2022/10/5追加>https://pso2.jp/players/news/29642/]]&br;自分とパーティメンバーの姿勢を地形に対応させる機能|
|プレイヤーキャラクターの移動モーション補正|>|>|>|>|>|デフォルト:ON|[[2023/10/11追加>https://pso2.jp/players/news/30571/]]|
|対象キャラクターのアクセサリー非表示 【※】|>|>|>|>|>|||
|他プレイヤーのポータブルホログラム表示|>|>|>|>|>|デフォルト:表示する|[[2023/6/7追加>https://pso2.jp/players/news/30260/]]|
|簡易モデルの表示形式【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:モデル1|[[2022/10/5追加>https://pso2.jp/players/news/29642/]]&br;詳細に表示できなかったキャラクターの代替として表示するモデルの種類&br;【モデル1】2022/8/3から使われていた影のような黒いモデル&br;【モデル2】サービス開始から使われていた白いモデル。いわゆる泥人形&br;【モデル3】透明でほとんど目立たないモデル。処理がやや重くなる|
|詳細に描写するキャラクター表示数|32|25|20|12|8|5|武器やコスチュームを描画するキャラクター数。NPCも含まれる。&br;オーバーした分は「簡易モデルの表示形式」のモデルで表示される|
|探索セクションのキャラクター表示数|30|20|12|8|8|8|探索セクションで表示するキャラクター数。オーバーした分は表示されない|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''3D表示品質設定''|
|アンチエイリアシング|FXAA|FXAA|FXAA|FXAA|FXAA|OFF|物体の輪郭のギザギザをなめらかにする&br;【FXAA】1フレーム単位で処理&br;【TAA】前のフレームを使って処理。FXAAより重い&br;【TAA+FXAA】両方行う|
|NVIDIA DLSS【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:OFF|[[2022/2/9追加>https://pso2.jp/players/news/28850/]]&br;低い解像度でレンダリングして特殊な手法で拡大することにより描画負荷を抑えつつ画質も確保する機能。&br;GeForce RTXシリーズ搭載PCのみ使用可&color(red){[注1]};。&br;DLSSを有効にすると一部描画設定が選択できなくなる。&br;【オート】負荷に合わせて自動で調整。解像度自動縮小機能をオンにした場合、OFFとオートのみ選択可。&br;【クオリティー】最も画質が良いが若干重い(OFFよりは軽い)&br;【バランス】クオリティーとパフォーマンスの中間&br;【パフォーマンス】最も軽いが画質の劣化は目立つ|
|AMD FSR 1.0【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:OFF|[[2022/2/9追加>https://pso2.jp/players/news/28850/]]&br;基本的な仕組みはDLSSと同様だが、AMDに限らず使用可能。&br;設定値は【ウルトラクオリティー】が追加されているほかはDLSSと同じ。&br;有効にするとアンチエイリアシングの設定がTAA+FXAAに変更される(後から手動で再変更は可能((ゲームを再起動すると戻ってしまう不具合は[[2022/6/8のメンテナンス>https://pso2.jp/players/news/i_maintenance_20220608/]]で修正された)))。|
|3Dレンダリング解像度|高(標準)|高(標準)|高(標準)|中|中|低|3D映像を描画する解像度を落として負荷を軽減する。低にするほど粗い映像になる|
|解像度の自動縮小機能 【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:OFF|高負荷のときだけ一時的に3Dレンダリング解像度を落として負荷を軽減する&br;高いフレームレートが出ている状態でも負荷が高いと有効になる場合がある&br;またゲーム側の不具合で負荷が高い時に有効になる場合がある|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''フレームレート設定''|
|V-Sync|>|>|>|>|>||[[2021/12/15追加>https://pso2.jp/players/news/28641/]] PC版フルスクリーンモードのみ&br;ディスプレイの画面更新(リフレッシュレート)に同期させてチラつき(ティアリング)を防ぐ。&br;スペックが低くPC側の処理が間に合わないと同期しない場合よりカクつきが大きくなる|
|最大フレームレート 【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:無制限|1秒間に描画する映像のコマ数を制限する|
|非アクティブ時のフレームレート制限 【※】|>|>|>|>|>|デフォルト:OFF|ゲーム以外のウィンドウを操作している間、最大フレームレートを30に制限する|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''テクスチャ設定''|
|テクスチャフィルタリング|異方性×16|異方性×8|異方性×4|トライリニア|バイリニア|バイリニア|テクスチャ(3Dモデルに貼られる画像)の拡大縮小の方法&br;【バイリニア】最も軽い。拡大時のブロックノイズを軽減&br;【トライリニア】バイリニアに加えてテクスチャが切り替わる部分をなめらかに&br;【異方性×4】視点を考慮する。地面や壁など手前から奥に表示されるテクスチャがより綺麗になる&br;【異方性×8】×4より精密に処理&br;【異方性×16】×8より精密に処理&br;&color(red){※再ログイン後に変更が適用される};|
|テクスチャ解像度|最高|高|高|中|中|低|テクスチャ(3Dモデルに貼られる画像)の解像度。高いほど3Dモデルが綺麗になるが重くなる&br;特に『PSO2』の武器(迷彩)などは最高とそれ未満での差が大きい([[参考>https://uploader.swiki.jp/index/single/host_name/pso2ngs/thread_id/39575]])&br;&color(red){※再ログイン後に変更が適用される};|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fff):''オブジェクト表示設定''|
|地形等の表示距離|5|4|3|2|2|1|背景オブジェクトや敵などを非表示にする距離を変更する。&br;高いほど遠くまで描画。近くの草などの密度も変わる&br;&color(red){※再ログイン後に変更が適用される};|

&color(red){[注1]};:RTX搭載PCでDLSSを有効にできない場合はドライバが古い可能性がある((古いドライバにはDLSSで使われる機械学習モデルが入っていない))ので、一度更新を試してみるとよい。

//
**低スペックPCでの設定のヒント [#rb0fed3c]

- とくに負荷に大きく影響する設定項目(見た目への影響も大きい)
-- グローバルイルミネーション
-- NVIDIA DLSS / AMD FSR 1.0
-- 3Dレンダリング解像度
-- 解像度の自動縮小機能
-- 最大フレームレート
//---%%あえて一つ上(60fpsなら90fps)を設定したほうが安定する場合がある%%
//2021/12/15のアップデート以降、一つ上にしなくても安定するようになった模様
-- 地形等の表示距離
- NVIDIA DLSSおよびAMD FSR 1.0は従来の「3Dレンダリング解像度」で内部解像度を下げる方法と比べ、同程度の負荷でも解像感が増す可能性がある
-- FSRは名称こそAMDとついているが、NVIDIAやIntelを含む幅広いグラフィックス環境で使用できる。DLSSはNVIDIAのGeForce RTXシリーズでのみ使用可能
- 雲品質が意外と負荷に影響がある
- ランチャーの環境設定で「仮想フルスクリーン表示」に設定している場合、「画面サイズを選択する」にチェックを入れることで(([[2023年4月5日のアップデート>https://pso2.jp/players/news/30098/]]で追加された))、描画する解像度を下げられる場合がある(環境によっては実際の画面と同じサイズしか選択できない場合もある)

//
*動作環境報告例 [#yc325e72]

**3. 中 [#qd2ab6c5]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|AMD Ryzen 7 6800U|NGSのグラフィック設定:中&br;FPS上限60|ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版&br;28W設定 FSR:パフォーマンスに設定&br;▼ロビー&br;50~60fps&br;▼戦闘中&br;30~60fps&br;フレームレート自体はそこまで高くないが、&br;ハルフィリア湖の戦い等のクエストも&br;特に不自由なくプレイできた。&br;&br;専用ユーティリティを呼び出すとnProと干渉するようなので注意|
|RAM|16GB|~|~|
|GPU|CPU内蔵(Radeon 680M)|~|~|
|解像度|1920*1200|~|~|
*CBT動作環境報告例 [#g02c4491]

//テンプレ
//|\|メイン環境|補足|動作報告|h
//|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
//|CPU||NGSのグラフィック設定:ウルトラ&br;FPSは設定|▼ロビー&br; FPS&br;▼戦闘中(フィールド)&br; FPS&br;▼非戦闘中(コクーン内)&br; FPS|
//|RAM|GB|~|~|
//|GPU||~|~|

**1. 最低 [#zd9fb66e]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Intel Core i5-4460 3.20GHz|NGSのグラフィック設定:最低|基本的に良好なプレイ環境は得られたが、長時間放置した後にふと戻って動かすとカクついて操作に難のあるケースもあった|
|RAM|8GB|~|~|
|GPU|Radeon HD 8570|~|~|
|解像度|-|~|~|

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|AMD Ryzen 2400G|NGSのグラフィック設定:最低&br;動的解像度ON&br;SSDにインストール|▼ロビー&br; 30~40FPS&br;▼戦闘中(フィールド)&br; 30~40FPS&br;▼非戦闘中(コクーン内)&br; 40~60FPS&br;▼PSO2(旧)&br; 50~70FPS&br;CPU使用率は余裕あり&br;GPUは常にフル稼働&br;テクスチャはかなり貧弱で解像度も落ちるが32人フィールドでもエネミーの動きが視認でき、対応可能なレベル。山から長距離グライドを行っても問題なし。グラボ高騰入手難の間のつなぎ環境として|
|RAM|16GB(DDR4-3000、内GPU用に2G)|~|~|
|GPU|内臓GPU(Radeon RX Vega 11)|~|~|
|解像度|1920x1080|~|~|

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|OS|Windows 7 Home Premium 64-bit|CBT 2回目の結果です&br;&br;テクスチャフィルタリング → 異方性x16 &br;詳細モデル表示数 → 32 &br;その他はすべて最低設定|▼ロビー&br; 50~110FPS&br;▼戦闘中(フィールド)&br; 60~90FPS&br;▼非戦闘中(コクーン内)&br; 180FPS&br;&br;セクション外の木や背景がのっぺり品質になったりしたが、セクション内のグラフィック品質は、旧PSO2の設定5~6程度のクオリティで動作した。&br;&br;ブジン・ナグルス討伐時&br;(32人で同時にたこ殴り時)は60FPS以下には下がらず、遅延やカクつきもなくプレイできた。&br;CPUの性能が低すぎるので、性能の高いCPUに変えれば、20~30FPS程度はパフォーマンスが上がると思われます。|
|CPU|i7-3770 CPU @ 3.40GHz 4コア/8スレッド|~|~|
|RAM|16GB (DDR3 8GBx2/2チャネル)&br;PC3-12800(DDR3-1600)|~|~|
|GPU|RTX 2060 SUPER 8GB GDDR6|~|~|
|解像度|1920x1080|~|~|
**2. 低 [#nd81fbe9]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|||▼設定|
|RAM||||
|GPU||~|~|
|解像度||~|~|
**3. 中 [#x3de9acc]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Intel Core i5-8400|NGSのグラフィック設定:中・高&br;FPSは60固定|▼設定・中&br; 40FPS以上&br; CPU、GPU共に使用率60~70%&br;▼設定・高&br; 40FPS以上&br; CPU、GPU共に使用率100%近く|
|RAM|16GB|~|~|
|GPU|GeForce GTX 1650 SUPER|~|~|
|解像度|-|~|~|
**4. 高 [#ie498100]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Intel Core i5-6500|グラフィック設定:高&br;FPS60固定&br;モーションブラーやアンチエイリアスなど&br;一部オプションをOFFに設定&br;ブラウザで動画サイトなどを並行して起動|シティなど過密地帯ではキャラの読み込みにやや時間がかかるケースもあったが、戦闘等を含めカクつきなどはほぼ感じなかった。&br;旧PSO2のデータ読み込み中はややFPSが低下していると感じる場面もあったが、プレーに支障が出るほどではなかった|
|RAM|8GB|~|~|
|GPU|GeForce GTX 960|~|~|
|解像度|-|~|~|
**5. スーパー [#p399d07f]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Ryzen 5 3600(クロック3200MHzに設定)|NGSのグラフィック設定:高・スーパー・ウルトラ&br;SSD:PCI3.0 NVMe|▼湿原狩り(ウルトラ)&br; 40FPS&br;▼湿原狩り(スーパー)&br; 75~80FPS&br;▼湿原狩り(高)&br; 120~130FPS|
|RAM|16GB(3200)|~|~|
|GPU|GeForce GTX 1660 SUPER|~|~|
|解像度|-|~|~|

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Intel i5 10400F|NGSのグラフィック設定:スーパー&br;テクスチャ解像度のみ最高に変更|▼ロビー&br; 70~80FPS前後(低混雑)&br; 60FPS(混雑時)&br;▼フィールド&戦闘時(少数)&br; 60~70FPS前後&br;▼8~32人での大規模戦闘時&br; 25~60FPS前後&br;&br;プレイの7割くらいは60FPSをキープ出来ており大きな戦闘や高負荷なエリアでも40FPSを下回る事は殆どなく快適なプレイが出来た|
|RAM|32GB(2666)|~|~|
|GPU|GeForce GTX 1660 SUPER|~|~|
|解像度|1920×1080|~|~|
**6. ウルトラ [#j4f8b990]

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Intel Core i9-9900K 3.60GHz|NGSのグラフィック設定:ほぼオール適用&br;FPSは144Hz設定|▼ロビー&br; 80FPS&br; フレームドロップ時最低FPS 65&br;▼戦闘中(フィールド)&br; ほとんど90FPS維持&br; 向いてる方向によって70FPSまで 低下&br;▼戦闘中(コクーン内)&br; 140FPSをおおむね維持|
|RAM|32GB|~|~|
|GPU|GeForce RTX 3070|~|~|
|解像度|-|~|~|

|\|メイン環境|補足|動作報告|h
|BGCOLOR(#358):COLOR(#fff):170|300|250|250|c
|CPU|Ryzen 7 3700X (3.6GHz-4.4GHz/8コア/16スレッド)|NGSのグラフィック設定:ウルトラ&br;FPSは無制限設定|▼ロビー&br; 70~80FPS&br;▼戦闘中(フィールド)&br; 70~80FPS&br;▼非戦闘中(コクーン内)&br; 180FPS|
|RAM|16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)|~|~|
|GPU|GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6|~|~|
|解像度|-|~|~|

* 不安定なときは [#ie4fe286]

** 「ファイルチェック」を行う [#p957ad9a]

ランチャー画面にある「ファイルチェック」を実行すると、データファイルが破損していないかチェックしてくれます。
それでも改善しない場合は、NGSのゲームクライアントを再インストールしてみましょう。
参考:[[ゲームを実行時に「ゲームプログラムに異常を感知しました。」というエラーが発生します。>https://pso2.jp/players/support/faq/657/]](公式サイト)

- 環境によってはPSO2ブロックのデータも先にダウンロードしておかないとスムーズにログインできないことがあるため、いつまでもロード画面で固まってしまう場合には
ランチャーの「環境設定」→「ゲームデータの事前ダウンロード」を「『PSO2:NGS』と『PSO2』のデータをダウンロードする」にしてフルダウンロードするとスムーズに読み込むようになる場合がある
※当然ストレージ容量とダウンロード時間は増加する
** グラフィックドライバを更新する [#x514c5df]

グラフィックドライバを更新すると改善するかもしれません。
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各社のドライバダウンロードページ
- [[NVIDIA GeForce>https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]]
- [[AMD Radeon>https://www.amd.com/ja/support]]
- [[Intel>https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download-center/home.html]]

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更新しても改善しない場合
- 一度ドライバを削除してから、最新のドライバをインストールする
- 前のバージョンのドライバを試してみる(まれに最新のドライバに不具合がある場合もあります)

** ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングを有効にする [#f2a50840]

''Windows 11は最初から有効なので設定不要です。''

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GPUのタスクをCPUではなくGPU自身のスケジューリングプロセッサで管理することで、パフォーマンスを改善する機能です。
Windows 10 May 2020 Update (20H1)以降と対応のグラフィックボード、ドライバを使っている場合に有効にできます。
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設定方法:Windowsの「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「グラフィックの設定」→「既定のグラフィック設定を変更する」の「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」をオンにする

** PSO2ブロックとの移動が不安定な場合 [#h5249526]
ランチャー側の環境設定から
「機能」→「『NGS』と『PSO2』の移動失敗時にチェックする」というそのまんまな名前の項目がいつからか追加されているためチェックする。
- 移動時に完全にプロセス終了するのか少し切り替えにラグがでる(しばらくデスクトップが表示される)ため切り替え速度は低下する。
** 『PSO2』のデータを事前ダウンロードする [#x2f178fd]

ロード画面で固まってしまう場合、ランチャーの「環境設定」→「機能」→「ゲームデータの事前ダウンロード」を「『PSO2:NGS』と『PSO2』のデータをダウンロードする」にして、『PSO2』のデータを事前ダウンロードしておくと改善する場合がある。

** PSO2ブロックとの移動が不安定な場合 [#h5249526]

ランチャーの「環境設定」→「機能」→「『NGS』と『PSO2』の移動失敗時にチェックする」にチェックを入れることで、改善する場合がある。
(『PSO2』ブロック移動時にゲームクライアントが落ちた場合、自動的に再起動するようになる模様)

#null{{
※2022年現在では、以下の設定を行わなくても通常は問題ありません。
-
#region(&color(Maroon){''インターネットオプション''};)
&color(Maroon){''インターネットオプション''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=LAN+%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E6%A4%9C%E5%87%BA%E3%81%99%E3%82%8B]]
PSO2ランチャー画面から「''環境設定''」の「''機能''」タブ内にある「''インターネットプロパティ設定''」を押して、「''接続''」タブ内の下にある「''LANの設定''」で、「&color(Blue){''設定を自動的に検出する''};」を&color(Blue){''オフ''};にすると、ロード中の''トンネルの広告表示が少し早くなります''。
#endregion

-
#region(&color(Maroon){''Windows Update''};)
&color(Maroon){''Windows Update''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=Windows+Update+%E8%A8%AD%E5%AE%9A]]
更新後に再起動しないと''自動で再起動される事がある''ので、''設定でゲーム中の事故を回避できます''。
--&color(Red){設定したら、自分で更新するのを忘れないように};。Windows Updateは、''毎月第2火曜日(日本ではその翌日)''に公開されます。[[セキュリティ情報 – Microsoft Security Response Center>https://msrc-blog.microsoft.com/tag/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E6%83%85%E5%A0%B1/]]
ちょうど''PSO2定期メンテが水曜''なので、''更新を確認するには良いタイミング''。
--&color(chocolate){Windows 10 11 の場合};は、「&color(Blue){''アクティブ時間''};」で設定した時間帯は自動で再起動しなくなります。

#region(&color(chocolate){Windows 8.1 の場合};)
&color(chocolate){Windows 8.1 の場合};
---&color(green){''更新プログラムを自動的にインストールする''};(初期選択)
&color(orange){★};おすすめ 「毎日」ではなく「&color(Blue){毎週水曜};」を選択すると定期メンテナンス日以外の影響を減らせます。
---&color(green){''更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する''};
&color(orange){★};おすすめ
---&color(green){''更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する''};
---&color(green){''更新プログラムを確認しない''};(&color(Red){非推奨};)
#endregion
#endregion

-
#region(&color(Maroon){''究極のパフォーマンス''};)
&color(Maroon){''究極のパフォーマンス''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9]]
スタートボタンを右クリックしてPowerShellを管理者として実行「''powercfg -duplicatescheme e9a42b02-d5df-448d-aa00-03f14749eb61''」を入力してエンター
Windowsの「''設定''」→「''システム''」→「''電源とスリープ''」→「''電源の追加設定''」にある追加プランから「&color(Blue){''究極のパフォーマンス''};」を選択すると''省電力系の機能が全て無効になり、性能低下を防ぎます''。
ただし、電気代に多少影響があるので、PSO2を起動したままにする人は注意が必要です。(描画設定の「非アクティブ時のフレームレート制限」を併用するとよいでしょう)
(Windows10 1803以降)
#endregion

-
#region(&color(Maroon){''Virtualization-Based Security (VBS) をオフにする''};)
&color(Maroon){''Virtualization-Based Security (VBS) をオフにする''}; [[検索>https://www.google.co.jp/search?q=Virtualization-Based+Security]]
Windowsのセキュリティ強化機能です。''VBS(およびその機能の1つであるHVCI)が有効だとパフォーマンスがわずかに下がる可能性があります''。
Windows11では、条件を満たすPCにWindowsを新規インストールすると自動的に有効になります。
「''Windowsセキュリティ''」→「''デバイスセキュリティ''」→「''コア分離''」にある「&color(Blue){''メモリ整合性''};」を&color(Blue){''オフ''};にすると''HVCIが無効になります''。
(Windows10 1803以降)
#endregion
}}
*コメント [#comment]

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