Top > ペダス・ヴェラ

ペダス・ヴェラ の変更点
  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • ペダス・ヴェラ へ行く。

#include(ペダスシリーズ一覧,notitle)
|CENTER:BGCOLOR(Plum):120|CENTER:70|CENTER:190|c
|CENTER:BGCOLOR(Plum):グローバル版名称|>|Pettas Vera|
|>|>|BGCOLOR(White):|
|ボス戦BGM|現在&br;|[[Uphill Struggle - Pettas Vera>ミュージックディスク#ngs]]|
|~|実装当時&br;|[[Uphill Struggle>ミュージックディスク#ngs]]&color(Gray){(※余談参照)};|

|CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c
|&attachref(./ペダス・ヴェラ.jpg,nolink);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / ドールズ / 統制型ドールズ|
|~|弱点属性|&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);|
|~|属性ダウン|弱点属性ダウン|
|~|物理ダウン部位|両脚|
|~|特殊ダウン|-|
|~|弱点部位|胸部(怒り前,部位破壊後)&br;黄色コア(怒り後,ランダムな特定部位破壊後)|
|~|部位破壊|胸部装甲(怒り前)&br;両膝・胸部・背部の結晶(怒り後)|
|~|天候による強化||
|~|実装日|2021年1月29日(第1回クローズドβテスト)|


緊急クエスト専用のボスエネミー。
「ヴェラ」の名を戴く、[[統制型>用語集#the_command_dolls_unit]]の超大型化したペダス。
ソードとガンを持ち換えながら戦い、怒り状態になるとビットを展開しつつビーム攻撃も行う。

#contents

*レアドロップ [#drop]

#include(エネミードロップ注釈,notitle)

|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
|17|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[ペダス・ソールⅠ~Ⅱ>特殊能力]]|
|40|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[ペダス・ソールⅡ~Ⅲ>特殊能力]]|
|61|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[ペダス・ソールⅣ>特殊能力]]&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡA>ギャザリング#mineral-list]](2個)&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡB>ギャザリング#mineral-list]](0~1個)|

#br
*出現エリア [#appearance_area]

期間限定クエストは表示していません。

#br

''[[緊急クエスト]]''
|場所|~Rank.1|~Rank.2|~Rank.3|h
|BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c
|[[統制型ドールズ討伐戦]]|17|40|65|


#br
*攻略 [#strategy]

ペダス各種を組み合わせたような遠近両方に対応可能な攻撃手段を持つ。
HPを減らし赤基調へ変色する&color(Red){怒り状態};へ移行後は、各種攻撃に結晶ビットの追撃が発生するようになる。
また大技として空中高くに滞空し、レーザーやビットで広範囲攻撃を仕掛けてくる。
//が、背部の結晶を破壊すると封じることができる。(後述)
レイドボスエネミーなので、[[ダウンゲージ>緊急クエスト#down-gauge]]を持っておりBREAKを狙える。

#br
怒り移行前は、「足先×2」「胴体」にロックオンできる。

-弱点・ダウン
「胴体(胸部装甲)」が破壊可能。''破壊後は弱点''となる。
部位破壊すると、大きく後ろによろけたあとダウンする。
''「足」を攻撃し続けるとダウン''([[物理ダウン>用語集#physics_down]])する。
&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);雷属性の攻撃を当て続けることで[[属性ダウン>用語集#element_down]]を奪うことも可能。
どのダウンも、片膝をついて長時間動きを止める。
--エアリオリージョンのボスエネミーはサービス開始から長らくダウン中に同種のダウン値が蓄積する(例:物理ダウン中に物理ダウン値蓄積、物理ダウン解除の直後に再度物理ダウン発生など)仕様だったが
2023年4月5日のアップデートにて''ダウン中は同種のダウン値が蓄積しないように仕様変更が行われた''
---ペダス・ヴェラは脚への攻撃で発生する物理ダウン中にそのまま脚を攻撃し続けて物理ダウンで動きを止め続ける所謂「ダウンハメ戦法」が存在したが
この仕様変更によりダウン中に脚を攻撃し続けることに特にメリットは無くなった
撃破を早めたい場合は、怒り前の胸部装甲破壊によるコア露出を狙うほうが良くなっている

#br
-開幕
出現時点で食らい判定が発生しておりダメージを与えることが可能。位置や武器によってはターゲットマーカーが胸に出ていたりする。
予めチャージを開始しておいてフルチャージPAを叩き込むと多少ダメージ効率は上がる。
このとき使用する攻撃手段は移動可能か長射程だと出現位置を見誤った場合にもカバーが利きやすい。
ただし''FA(ファーストアタック)はヘイトの取得量が高い''という点に注意が必要。
耐久や回避に自信が無い、防御面が低性能な武器を握っている、といった場合は他のプレイヤーのFAによるダメージ表示を確認してから撃った方が安全。
一方、一定以上耐久があればたいして痛い攻撃もないので、遠距離職がFAでヘイトを取ってしまえば伸腕攻撃を多用するようになり飛び退き等の大きな動きを減らすことが可能。

#br
-大まかな立ち回り(怒り移行前)
--①足を狙ってダウンさせ、ダウン中は胸部を攻撃し弱点露出を狙う戦法
--②最初から胸部のみに集中し、早期に弱点露出を狙う戦法
の2通りが考えられる。
---①の戦法はダウン中のみ胸部攻撃だと部位破壊直後に怒り状態に移行することがあり、せっかくの部位破壊が無駄になってしまう可能性がある。
---②の戦法は固定か慣れている人向け。動きも多く、高い位置にあるのでそれなりの装備か高火力の遠距離攻撃が必要。
--足を狙う場合は左足(向かって右側)狙い推奨。
左足を前、右足が後ろの立ち方のため、中心軸より後ろの右足に近い人がヘイトを持つと振り向きを頻繁に挟むこと、伸腕攻撃の時に右足を大きく前に出すため攻撃チャンスが減ることが主な理由。
左足狙いなら余分に動かずに済むので効率的。

#br
-&color(Red){''怒り状態移行後''};
--HPゲージ残り3/4ほどになると怒り状態に移行する。
「膝×2」「胸部」「背部」の4か所に白赤の結晶が出現しロック可能になる。
そのうちの大技使用時に黄色く光る「左膝」「右膝」「胸部」にコアが隠れている。
結晶を破壊するとコアが露出し弱点化するが、コアが隠れている部位は''受注ごとにランダム''。
「背部」は後述のギミックがあることから弱点にならない模様。
&attachref(./ペダス・ヴェラ弱点発光.jpg,nolink);
--敵が高空に陣取る都合上近接職からはかなり視認しにくいため、怒り移行時には攻撃の手を休めて一旦離れて確認するのが良い。(見逃した場合はチャットで訊いてみよう)
--ウィークバレット(WB)はコアを覆っている結晶・破壊後のコアに対して貼り続けるのが無難。
結晶の破壊によるコアの露出(と、それに伴うクエストクリア時間短縮)を狙えるため、足への攻撃による物理ダウンを狙うより先ずコアの隠れている結晶の破壊を優先して狙う方が良い。
--同様に、攻撃も弱点露出を優先し、露出後はコアを集中するのが良い。従って、胸部が弱点となった場合に備えて何らかの接近手段を用意しておくべきである。

#br
-大技中の空中戦
大技使用中は高空に浮遊してしまい、アップドラフターを介して接近しなければ攻撃チャンスが減ってしまう。
マルチウェポンなどでワイヤー武器アクションを用意しておくのは非常に有効。ダッシュ2段ジャンプからアンカーで部位に張り付ける。
ダガーorブーツの場合それぞれのスキルで飛びつくのも有効。
高空で滞空できれば、レーザーやビット攻撃の大半をスルーできる。ラストの集中砲火には注意。
また、背部結晶の部位破壊で墜落させ攻撃を中断させることができる模様。

#br
-部位破壊による大技封印
「背部」の結晶を破壊すると、大きくよろけてダウンすると同時に、大技を封印することができる。
//ただし、背部は攻撃しにくい部位なので、コア部位集中攻撃とどちらが良いかは状況による。
//背部狙いのプレイヤーが自分だけだと、壊せるのは終盤になるだろう。
ただし、大技中は身動きしない攻撃のチャンスでもあるので、背中を壊すのはあまり得策とは言えない。
大技使用中に背部の部位破壊を行うと、ジタバタしながら落下する[[専用モーション>https://twitter.com/fumi_ship01/status/1420406523725975553]]が見れる。


#br
-その他の部位破壊
旧PSO2時代は部位破壊数で報酬変化があった模様だが、今作では特にそのエビデンスはない。(恐らく特に変化はない)
したがって、基本的には上述の通り弱点部位のみを集中攻撃するのが効率が良い。

#br
**攻撃パターン [#attack]

:衝撃波|
ターゲットが近距離にいると使用。
ダイダル・ソードが使う物と同じ技。
胸にエネルギーを貯めて周囲全方向に放出する。粒子が収束するエフェクトが見えたら注意。
ダウン効果あり。

:大ジャンプレーザーシャワー|
ターゲットが近距離にいると使用。
大きく前ジャンプしながら地面に向かってレーザーのシャワーを発射する。
ここから射撃に繋げることが多い。
怒り移行後は、エネミー周囲に垂直のビットレーザーが複数発生する。

:3連射撃|
ターゲットが遠距離にいると使用。
ペダス・ガンが使う物と同じ技。
その場で3連続の射撃。
ノックバックはなく、被弾を無視して接敵可能。
敵に密着していれば一切当たらない。
飛び退きレーザーから繋げて使ってくるため近接職は追いかける最中にこれを食らいやすい。
怒り移行後は、エネミー周囲に垂直のビットレーザーが複数発生し、同時に1基のビットがレーザーを照射しながら飛んでくる。

:飛び退き3連射|
ペダス・ガンが使う物と同じ技。
片手を地面に着け、腕を伸ばしてバックジャンプしながら3連射。
怒り移行後は、ジャンプ後にビットが左右に4基ずつ展開し、×字にレーザーを照射しながら前進してくる。

:伸腕突き|
ペダス・ソードが使う物と同じ技。
ヘイトを持っているプレイヤーに向かって真っすぐに腕を伸ばしてくる。

:斬りつけ+伸腕突き|
ターゲットが近距離にいると使用。
ペダス・ソードが使う物と同じ技。
剣を振りかぶって斬りつけ、伸腕突きを繰り出す。

:伸腕パンチ|
ターゲットが遠距離にいると使用。
真っすぐに腕を伸ばすパンチ。
ソード版よりタメが短く、振りかぶってから一瞬で腕が伸びてくる。
ガードや回避等で命中しなかった場合、最大5回まで繰り返される。
1回目はややタメがあり、2~4回目はタメが短い。
5回目は腕をぐるぐる回してから腕を伸ばす為、タイミングがズレるので注意。

:腕振り払い|
前から後ろに向けて裏拳めいた振り払いを行う。
かなり後方まで届く。

:スピンアタック|
ターゲットが近距離にいると使用。
その場でスピンジャンプ攻撃を繰り出し、着地時に腕を叩きつける。

:剣叩きつけ|
ヘイトに関係なく遠距離のプレイヤーを優先的に狙う。
ペダス・アックスが使う物と同じ技。
全身を白く発光させて、高々と跳躍し剣で叩きつける。
怒り移行後は叩きつけのあと、予兆の射線表示後結晶が複数飛んでくる。

:&color(Red){天罰(ビット乱舞)};|
怒り移行直後使用。その後は約2~3分間隔?で使用。背部結晶破壊で封印。
高空に浮き上がり多数のビットを展開、広域をレーザーの斉射やビットの突撃で攻撃する。
技が終わって着地後はしばらくしゃがみ込んで動きを止める。
無防備で短縮のチャンスではあるが、これは飛んでいる間でも近接はアップドラフターで張り付けてようやく短縮できるというものである。
//また、終わり際に使用するビットが直進する攻撃は他の攻撃と比べて処理が非常に重く、
//&color(Red){動作環境やグラフィック設定の次第ではフレームレートが大幅に低下する};。
//あらかじめ設定で軽くしておくことも視野に入れよう。
//2021/6/16のアプデで修正


#br
*画像 [#image]

-''ペダス・ヴェラ''
&attachref(./ペダス・ヴェラ_0.jpg,nolink);

-''ペダス・ヴェラ(怒り)''
&attachref(./ペダス・ヴェラ怒り状態.jpg,nolink);

-''設定画''
&attachref(./ペダス・ヴェラ_設定画.jpg,50%);
※画像をクリックで拡大

#br

*余談 [#digression]
-ボス戦BGMは「Uphill Struggle - Pettas Vera」。怒り状態突入までは[[ダイダル・ソード]]等と共通だが、[[ネクス・エアリオ]]と[[ネクス・ヴェラ]]の関係のように、怒り状態時は新しいフレーズが追加される。
-ボス戦BGMは「Uphill Struggle - Pettas Vera」。怒り状態突入までは通常のエアリオの大型ボスと共通だが、[[ネクス・エアリオ]]と[[ネクス・ヴェラ]]の関係のように、怒り状態時は新しいフレーズが追加される。
『PSO2 NEW GENESIS Original Sound Track Vol.1』ではネクス・エアリオ/ヴェラ同様、すべて同じトラックに収録されている。順番も同様に怒り前→ペダス・ヴェラ怒り時→ダイダル怒り時。
今でこそ個別のバージョンが用意されているが、βテスト実施から2022年10月初旬までの間は通常の「Uphill Struggle」が使用されていた。
#region(現在のバージョンになるまでの経緯)
「Uphill Struggle - Pettas Vera」版の怒り状態時用BGMの初出は『PSO2 NEW GENESIS Original Sound Track Vol.1』。当該トラック中盤(03:04~04:10)に当時は他所で一切耳にすることができなかった「未使用フレーズ」が挿入されていた。
しばらく後、[[ミュージックディスク]]にもこのバージョンが登場。通常版と比較すると、チューンBがこの「未使用フレーズ」と入れ替わっている。
こののち、ペダス・ヴェラ戦ではなく期間限定クエスト「[[想定演習:月下の大攻勢]]」のBGMとして採用された。
そして2022年10月のアップデートと共に正式にペダス・ヴェラのBGMとして使用されるようになった。
//コメント欄によれば16日には確認されていたようです。バージョンアップの入った10月5日が実際の更新日だと思われますが詳しい更新日は不明。
「ペダス・ヴェラ版」として作られていながら、どうしてこのような経歴を経たのかは不明である。
#endregion

-2022年7月17日開催の「[[ARKS EXPO 2022>https://pso2.jp/players/event/arks_expo_2022/]]」にてコンセプトアートが展示された。
--仮称は「覇壊種_大ボス 夢幻巨人」
--「通常状態」「放出可能状態」「放出可能状態 + 胸部・膝部コアガード状態」の三つの状態
--「コア出現時はコアのカラーが発光」

-トレイニアアドバンス:バンカーType.1「[[キャノンボールストライク]]」では、ペダス・ヴェラをモチーフとした4種類のアクセサリーが低確率でドロップする。
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

#br