タリス/アクション・PA のバックアップの現在との差分(No.0)
基本アクションフォース テクターが装備できる法撃武器。 フォトンアーツでタリスを周囲に展開してからテクニックを使用すると、通常とは異なる挙動の特殊弾を放つことができる。 発射する特殊弾は使用したテクニックと同じ属性に変化する。 フォトンアーツによるタリス展開無しで通常テクニックを移動しながら撃つ事も可能だが、ロッドよりは移動速度が遅い。 フォトンアーツによって対単体テクニック射撃モード・対範囲テクニック射撃モードを臨機応変に切り替えて使用する法撃武器。 展開テクニックは、元となったテクニックの属性や種類に関わらず、素直な挙動の法撃弾射撃2種類へと統一される。 この性質上、対応できる状況の幅が非常に広く、特に戦闘セクションにおける対集団戦での性能的優位性は極めて高い。 実質的な挙動は「隙の少ない射撃武器」である為、武器アクションによる回避性能も相まって、戦闘時の安全性も高い武器種でもある。 フォトンアーツによるタリス展開後の特殊テクニック弾は、総じて低火力と引き換えに命中精度や攻撃範囲、そして継戦能力に偏重した性能をしている。 対雑魚集団戦での殲滅力や属性ダウンといった面では非常に優れているが、対ボス戦(対単体戦)では上記の通り、ほぼどこからでも攻撃可能な攻撃射程・高い命中精度・各種スキル習得時のPP効率こそ抜群に優れているものの、火力が非常に低い。 ただし、タリスサインマーキングの実装後は対単体火力が少し上昇したので、強敵との戦いでは最初にマーキングの発動を心がける必要がある。また、ロングレンジアドバンテージとの相性も良好であり、対ボス戦に置ける実質的な火力はむしろ悪くない水準に達している。 いずれにせよ、ボス戦でタリスを使用する場合は、その非常に高い継戦能力と遠距離狙撃能力を生かし、常に攻め続ける事が持ち味であり、必要な運用となる。武器アクションのトーチカは常に展開する事を意識すると良い。 難点としては、敵の攻撃に対するカウンターが貧弱という点があり、対ボス戦において性能を突き詰めようと思うと使用難易度は比較的高い。 武器アクションによる回避性能は優秀だが、カウンター行動がついていないため敵の攻撃をいなす目的で使用するには不向き。 ステップ回避ではカウンターを発動できるが、ステップカウンターの火力は特別高いわけではなく、ステップ自体の回避性能も低いという問題がある。 FoとTeの共通武器だが、2022年10月時点ではメイン専用スキルの差でFoの方が若干効果的に扱える武器となっている。が、使用感としてはあまり差は無い。 ただし、Fo・Teどちらもメイン専用スキルでPP関連を大きく補強しているため、サブ運用だとPP効率に途端に難が出始める。 得意の雑魚殲滅用であれば、FoのキリングPPゲインによりかなり補強できるが、それでもPSEバースト中以外はちょくちょくトリッキーキャパシタやダッシュアタックなどでPP補充をする必要が出てくる。
通常攻撃“導具(タリス)”用の通常攻撃。タリスを投擲し、最大3段の攻撃を行う。
武器アクション“導具(タリス)”用の武器アクション。フロートトーチカを設置し、断続的にフォトン弾を飛ばして攻撃する。
フォトンアーツとは別にタリスを発動時点における自身の頭上に設置する。 設置したタリスは付近のエネミーを1秒間に1発ずつ、計18発ぶん攻撃する。 1発ごとの威力は微小だが、命中時にPPが回復する。
通常 フロートトーチカマルチロック未習得で設置、もしくはスキル習得後に移動入力しながら設置するとこちら。対単体。 照準しているエネミーに1発ずつ射出。
汎用アクション
フォトンアーツフォトンアーツにより変化したテクニックは展開の種類に応じて性能が共通化され、 属性以外の性能差がなくなり、属性スキルの効果(バータブロットの刻印など)も蓄積しなくなる。 属性ダウン値蓄積量はだいたいウォンドの法撃爆発より高く、ノンチャ版テクニックより低い程度になる。 ただし動作時間が短くなるため(チャージ版テクの半分未満)、単位時間当たりの蓄積量では似たような範囲に収まる。 通常テクとの大雑把な比較をすると「属性スキルを活用する非弱点属性の通常テク」よりやや優れたDPSになるものが多い。 テクニックごとの挙動・属性スキルの運用などの差異を無くし、「取り扱いを易しくして火力も確保する代わりに最大性能が下がる」といった向きが強い。 また、タリスフォトンアーツでは複合属性テクニックに必要なゲージは全く稼げないので、そちらを織り込む戦法下では、 「テクニックを統一変化させるためのトリガー」という運用意識が強めになる。 展開したタリスは一律20秒間維持される。また、武器持ち替え(マルチウェポンのもう片方の武器使用を含む)により強制解除される。 展開中はキャラが前方にそれぞれの展開形態に応じた配置のタリス+周囲に青白リングのエフェクトを纏う。 効果終了5秒前になると青白リングが赤く変色し、さらに時間経過で赤リングだけ消失→タリス消失と段階的に変化する。
パーフォレイトシュート”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。前方に、フォトン弾を放った後、タリスを展開する。タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。
テックアーツカスタマイズ【カスタマイズ:タイプ1】
【カスタマイズ:タイプ2】
【カスタマイズ:タイプ3】
スプレッドフェザー”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。フォトンの波動で、周囲のエネミーを複数回薙ぎ払った後、タリスを展開する。 攻撃の段階によって、タリスの展開形態が変化する。また、タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。
前半止め
出し切り
フォトンブラスト
各PA動作フレーム数※タリスサインマーキング中は秒間威力の数値に1.05倍
※展開テクは非弱点属性時の威力 コメント公序良俗に反するコメント(煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等)は控えてください。 |
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