状態異常・耐性 のバックアップの現在との差分(No.0)
概要エネミーの特定の攻撃によって、プレイヤーキャラクターが燃えてダメージを受けたり、氷漬けになって一時行動できなくなったりする。 これを状態異常と言う。 状態異常になると左下のHP/PPバーの上にのような対応した状態異常のアイコンが表示される。 状態異常の種類は状態異常一覧を参照。 一定時間経過すると状態異常から回復する。回復までの残り時間が5秒以下になるとアイコンが点滅する。 ゲーム内では、メインメニュー→システム→ヘルプ→ゲームガイド→キャラクターのアクション/操作の「状態異常」で説明されている。 プレイヤーキャラクターには「状態異常耐性」(後述)のパラメータがあり、メインメニュー→パーソナル→キャラクター情報の「基本情報」で確認できる。 エネミーは状態異常にならない。 エネミーは属性攻撃で特殊なダウン状態(属性ダウン)にすることができるが、状態異常とは別のもの。 詳細はエネミーダウン・部位破壊を参照。 状態異常が確率で発生する仕様だった旧PSO2とは異なり、NGSでは一定の値が蓄積することで発生する。 属性ダウン値・物理ダウン値と状態異常耐性出典:NGS検証データ置場 エネミーの特定の攻撃には、バーン、フリーズなどの種類(属性)ごとの「属性ダウン値」または「物理ダウン値」が設定されており、攻撃を受けるとプレイヤーにこの値が蓄積する。 蓄積した属性ダウン値が100になるとその種類の「属性状態異常」に、物理ダウン値が100になると「物理状態異常」になる。 「属性状態異常」は別の種類の属性状態異常が発生すると上書きされる。 「物理状態異常」と「属性状態異常」は同時に発生する。 プレイヤーに蓄積した属性ダウン値・物理ダウン値は、最後に蓄積されてから10秒後、1秒に1のペースで減少する。 1秒に1回ではなく連続的に減少(0.1秒なら0.1減少)するため、短い間隔で連続して攻撃を受けると蓄積しやすい。 この減少速度はレンジャーのクラススキル「バッドコンディションリデュース」では変化しない。 フリーズを除く属性状態異常は、発生してからさらに蓄積した属性ダウン値が100増えると状態異常のレベルが上がり、時間が延長される。 防具や特殊能力の状態異常耐性は、この蓄積される属性ダウン値・物理ダウン値に乗算される。 例として、ジオントアーマ(状態異常耐性 -50%)を3つ装備すると、 1.5×1.5×1.5=3.375倍 の属性ダウン値・物理ダウン値が蓄積される。 ソードやカタナのガードで被ダメージが0.25倍になると、この蓄積される値も0.25倍になる。 ただし、ガード時の被ダメージを0.1倍にするブレイバーのクラススキル「マイティーガード」を習得しても0.25倍のまま変化しない。 バルブレッダの攻撃による威力低下は状態異常扱いではなく、状態異常耐性の影響を受けない。 状態異常一覧出典:NGS検証データ置場
特殊環境耐性特定のセクションは過酷な環境となっており、セクション内にいるだけで回避不能なダメージなどを受けてしまう。 環境に対応した「特殊環境耐性」を付与することで、効果を防ぐことができる。 この耐性は通常の状態異常耐性と違い加算となっており、耐性+100%以上にすることで無効化できる。 詳細はセクションページ参照。
追加で発生するフリーズは低温ダメージ耐性ではなく、フリーズ耐性の影響を受ける。 やられ状態(仮)攻撃を受けたことにより体勢が崩れて行動不能になった状態を指す通称。 先述の状態異常や特殊ダウンなどと違い、プレイヤー・エネミーともに発生するものがある。(システム的にはべつの状態かもしれない) ノックバックノックバック効果のある攻撃を受けた際に発生する短時間のやられモーション。他にも怯み、のけぞり、よろけ、よろめきと呼ぶこともある。 旧PSO2ではノックバックと表現されていた。
打ち上げ/吹き飛ばし打ち上げ/吹き飛ばし効果のある攻撃を受けたことで空中やられ状態になった状態。 マッシブハンターの説明で使用されている公式用語。
ダウン(転倒)吹き飛ばされて地面に倒れた状態。
公式ではスカウトワスプの解説でダウン状態と表現するなど先述の各種ダウンと区別せず使用されているが、全く別の状態であることに留意されたい。 ホールド状態(仮)一部のエネミーが使用する掴み技・ホールド技と呼ばれる攻撃を受けた際に発生する状態。 最終的に投げられたり叩きつけられたりするが、投げられモーションも一連のやられ状態のため空中受け身は不可能。 ダウン後はホールド状態が解除されるため、地上受け身が可能。
ヒットストップ前述の各種やられ効果を持たない攻撃を受けるか、やられ効果をスーパーアーマーなどで防いだ際に発生する一瞬だけ動きが止まる現象。*1 アクション中でもモーションを阻害されることなく、ストップ終了後もモーションは継続する。 イクサブジンの掴み攻撃、イクサエンゴウクの拘束攻撃、ラセツの必殺剣による拘束などは、ヒットストップが極端に長く続くものである模様。 ホールド状態と違いプレイヤーの姿勢が変化しないまま硬直し、敵がダウン等で攻撃を中断しても、一定時間経過するか他の攻撃を受けるまでは引き続き硬直時間が続く。 また、プレイヤーのアクションで無敵時間が発生する寸前に拘束されると、拘束が解除されるまで無敵状態になったまま硬直し続けることがある。 コメント |
PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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